昨日コタツを片付けようとしたら、kekeがヒーターの所が埃だらけだと言って拭いてくれた。
今日の昼間はあんかけ焼きそばを作っていると、kekeがやって来るので、「こうやって作るんだよ」と言って、野菜を炒めて、鶏がらスープの素、ごま油、砂糖、しょうゆ、オイスターソースをチャチャチャと手際よく入れて、しょうがのチューブなんかも入れてみせた。
(何気に少し母親っぽく見せたりして。^^;)
「そう言えば、バイトはどうなってるのかい?」と尋ねたら、また居なくなってしまった。
「これから水溶き片栗粉だよ~」と言うけど、来ない。
それでも二人でTVを見ながらあんかけ焼きそばを食べる。
その後TVをだらだら見ていたら足もとが寒くなって、暖まろうと布団に入ってTVを見ているうちに昼寝。
久しぶりだ、こんな休日は。^^;
最近夢中で運転したり、資格勉強してみたり、とにかく何かせずには居られなかった自分だったけど。
6~9ヶ月で収束と言われる原発も、専門家の話では「最悪の事態」を回避したとは、まだ言えないらしい。
その時は、東京なんてどうにもならなくなってしまうのだろう。
合わせるとチェルノブイリの3倍だかの内容物があるらしいから。
「これだけは最初にどうにかなってほしかったなぁ。もし最初に押さえていたら、いろんな事への気持が全然変わっていたと思う。」と言うと、kekeは「うまく行ってたら日本の株が上がってたと思う。M9の地震でも損害がなかったと(世界から)見直された。」
「無人ロボットみたいなのも外国からだものね、そんな技術、普通にあるのかと思ってたのに。」
「日本は理系にお金を掛けてないよ。」
「そうかなぁ。」
「理系の地位も高くないと思う。」
「そうかもしれないね。」
その会話が正しいかどうかは分からないが。。。。
レベル7と言われて、20年後、30年後どうなっているのだろう。
私はどうしても悪い方悪い方に考えてしまうので、keke達若者や子供達が自分より先に何か起こってしまったら、なんて事まで考えてしまうのだ。
でも、どうにもならない。
その時はその運命を受け入れるしかないのだろうと思う。
その時になってしまったら誰に何ができるの?
みんなでガンバロウと言う気持に歯向かおうと思ってはいないけど。
夕方は、kekeに豚汁を作ってもらうことにした。
面倒がるkekeに「自立して家を出るんだったら、それぐらい作れなきゃ困るだろ」と私は言い、大根とニンジンとゴボウを冷蔵庫から出して、この前みたいに切るんだよ、と並べた。
自分は賞味期限切れの卵をゆでてカラをむいた。
kekeが切った野菜を鍋に入れて、豚肉は「(まな板を汚すのがイヤだから)ハサミでこんな風に切ってるよ」と言ってやってみせた。
豆腐はkekeがパックを開けようとすると、水が出てしまった。
大根もニンジンも太くて、豆腐も大きかった。
kekeは食べながら「鍋みたい、大きすぎた」と言うけど、「これはこれでダイナミックでいいよ」と私は言った。
「でも、いつもより豆腐の味がする。」
「いつもが小さすぎるかもね。」
これから、私達はどうなるか分からない。
学校から仕事から給料から、生きるって事も、全て。
でも、毎日何かに向って頑張ろうとしてケンカしているのも、穏やかに過すのも、残された時間は変わらないのでは?
そう思うと、もうどうなってもいいっか。
一緒にいられるなら。
今日の昼間はあんかけ焼きそばを作っていると、kekeがやって来るので、「こうやって作るんだよ」と言って、野菜を炒めて、鶏がらスープの素、ごま油、砂糖、しょうゆ、オイスターソースをチャチャチャと手際よく入れて、しょうがのチューブなんかも入れてみせた。
(何気に少し母親っぽく見せたりして。^^;)
「そう言えば、バイトはどうなってるのかい?」と尋ねたら、また居なくなってしまった。
「これから水溶き片栗粉だよ~」と言うけど、来ない。
それでも二人でTVを見ながらあんかけ焼きそばを食べる。
その後TVをだらだら見ていたら足もとが寒くなって、暖まろうと布団に入ってTVを見ているうちに昼寝。
久しぶりだ、こんな休日は。^^;
最近夢中で運転したり、資格勉強してみたり、とにかく何かせずには居られなかった自分だったけど。
6~9ヶ月で収束と言われる原発も、専門家の話では「最悪の事態」を回避したとは、まだ言えないらしい。
その時は、東京なんてどうにもならなくなってしまうのだろう。
合わせるとチェルノブイリの3倍だかの内容物があるらしいから。
「これだけは最初にどうにかなってほしかったなぁ。もし最初に押さえていたら、いろんな事への気持が全然変わっていたと思う。」と言うと、kekeは「うまく行ってたら日本の株が上がってたと思う。M9の地震でも損害がなかったと(世界から)見直された。」
「無人ロボットみたいなのも外国からだものね、そんな技術、普通にあるのかと思ってたのに。」
「日本は理系にお金を掛けてないよ。」
「そうかなぁ。」
「理系の地位も高くないと思う。」
「そうかもしれないね。」
その会話が正しいかどうかは分からないが。。。。
レベル7と言われて、20年後、30年後どうなっているのだろう。
私はどうしても悪い方悪い方に考えてしまうので、keke達若者や子供達が自分より先に何か起こってしまったら、なんて事まで考えてしまうのだ。
でも、どうにもならない。
その時はその運命を受け入れるしかないのだろうと思う。
その時になってしまったら誰に何ができるの?
みんなでガンバロウと言う気持に歯向かおうと思ってはいないけど。
夕方は、kekeに豚汁を作ってもらうことにした。
面倒がるkekeに「自立して家を出るんだったら、それぐらい作れなきゃ困るだろ」と私は言い、大根とニンジンとゴボウを冷蔵庫から出して、この前みたいに切るんだよ、と並べた。
自分は賞味期限切れの卵をゆでてカラをむいた。
kekeが切った野菜を鍋に入れて、豚肉は「(まな板を汚すのがイヤだから)ハサミでこんな風に切ってるよ」と言ってやってみせた。
豆腐はkekeがパックを開けようとすると、水が出てしまった。
大根もニンジンも太くて、豆腐も大きかった。
kekeは食べながら「鍋みたい、大きすぎた」と言うけど、「これはこれでダイナミックでいいよ」と私は言った。
「でも、いつもより豆腐の味がする。」
「いつもが小さすぎるかもね。」
これから、私達はどうなるか分からない。
学校から仕事から給料から、生きるって事も、全て。
でも、毎日何かに向って頑張ろうとしてケンカしているのも、穏やかに過すのも、残された時間は変わらないのでは?
そう思うと、もうどうなってもいいっか。
一緒にいられるなら。