今日は出かけるのは午後からになりました。
昭和記念公園にぶらっと寄ってみます。
緑や草もパンパングラスなんぞ、何となく秋めいています。
もう来月になったら紅葉のシーズンなんですね。
さっそくお目当てのコスモスへ。
たまたまシャボン玉を吹いていらっしゃる方がいました。
コスモスとシャボン玉。
濃いピンクのコスモスにピントを当ててみます。
雨で倒れたコスモスがはっきり写らないように選んでみました。
チョウチョウも羽を広げていい感じのタイミングで撮れました。(^_^;)
トンボもいたので撮ってみました。
ただ・・・ずっとこのような羽が下がったポーズばかり。
生き物好きのブロ友さんのトンボは、羽がもっとピンと立って体操の選手のようなトンボだったような。。。?
しばらく見ているうちに分かりました。
トンボは飛び去ってまた同じ場所に来るんです。それで着地する時に、羽が立った形になるようでした。
羽が水平のトンボ。↑
真正面から。(変な顔だなぁ)↑
羽は立ってるけど、後姿。↑
横からかろうじて羽が立ってる形。↑
・・・などなど、何を1人で何枚もトンボで格闘してるのだろうか。。。
チョウチョウ。この格好だったらあまり生々しくない感じ。↑
レモンブライトもまだ咲いているみたいだったけれど(HPより)、遠くまで歩くと帰りが大変なので、今回はそこまでは行きませんでした。
最後にまたコスモスを撮って、帰ることにしました。
今日はから揚げ弁当。
今日は1日中雨、しかも寒かったー
明日からせっかくの3連休だけど、天気がいいのは明日。残念ながら午前中予定があり、遠出は無理かな。
日曜月曜はお天気がそこまで良くはなさそう。。。
またマドモアゼル・愛さんの話で恐縮ですが、ちょっと心に留まる話があったので書きます。(ご存知の通り、狭い情報内の中で暮らしているので、あまり他に話題がないのです。)
それはイスラエルのおばあさんの言葉の紹介です。
「不幸なことが起きたら『ありがとう』と思いましょう。
幸運なことが起きたら、感謝しましょう。」
幸運なことが起こると、ついつい私達は(先生も)感謝どころか「自分が(努力したから、正しかったから)うまく行ったんだよ、ヘヘン」と思いがちだけど、そう言う時こそ驕ることなく感謝するのだそうです。
そして不幸なことが起きたら、それで愚痴るのではなく(これからはいいことがあるはずだから)「ありがとう」なのだと。
なるほど!!確かにそう言われてみればそうだよね、さっそくやってみよう!
その時にkekeがやってきたので、さっそくイスラエルのおばあさんの言葉を教えてみた。
「不幸なことが起きたらありがとう、幸運なことが起きた時は自分が偉いからじゃなくて感謝の気持ちを持つようにするんだって。」
と言ってみたけれど、ろくな反応もなく、フフンみたいな感じ。。。
それから愛先生はその昔(20代30代の頃)、実際に占星術でお客様の運勢を占っていたそうですが、運気がなかなか上がらない人は共通して愚痴ぽいことが多かったのだと言っていた。かくいうこの私も愚痴体質で、特に若い頃は愚痴ばかり言っていたので、よく分かるのだけど、愚痴体質だと幸運な状態でもそれに気がつかないから、自分でも幸運だと思えないし愚痴が出て、周りからもそう見られないのではなかろうか。
なんで自分を幸福だと思えないのか・・・・やっぱり私は今の偏差値教育のようなものにつながっているような気がするなァ。
物心ついた頃から、勉強でも性格でも通信簿では偏差値のように点数や評価がつけられて、知らず知らずのうちにそう言う「より良い」ものを目指すように私達は向かされている。
大人になっても出世する方がエライ、給料が多い方がエライ・・・やがては出産する子供の数や、子供の成績や、夫婦仲とか、いろんなことで人と自分を見比べるようになっちゃった。
それで更には、「もっと上を狙って努力しなくては」と洗脳(?)もされている。
少なくても、「もっと上を狙って努力することが正しい」と思い込まされている。だから安堵できる場所がない。もっともっと頑張らなければいけないように思い込まされている・・・・この思い込み方にも原因があるように思う。
と思いながら、調味料を混ぜようとして皿を手に取ったら、すべって落としてしまった。
皿を落とす瞬間は、時間の流れが遅くなって毎回スローモーションのように感じる。その瞬間「割れませんように!」と願うけれど、今回はものの見事にガチャン!とこっぱみじんになってしまった。
(こんな調理最中に掃除機かよ・・・)
ブーブー文句を言いながら、掃除機を掛ける。なんて余計な仕事が増えたのだろう。
モー、モー、ったくーと言いながら掃除機を掛ける。こういう破片は結構遠くまで飛んでいることがあるので、また掛ける。
モー、モー、モー・・・・
するとkekeがやってきて「何を割ったのか」というので、「こういう小さなお皿。銀行でもらったヤツだから別に割れてもいいんだけど。」
そう言うと、「不幸な時はありがとうじゃなかったんだっけ・・」とひとこと言って部屋に戻って行った。。。
今日は青椒肉絲でお弁当~~
もう卵焼きのストックもなくなってしまいました。(-_-;)
今日はちょっと家から出るのが遅くなって遅刻気味・・・でも平気・・・何故なら社長が今日は講習で午前中は来ないのです。(^_^;)それでもギリギリ間に合いました。
と思ったらガスのお湯が出なくて、S君に電話するも珍しくつながらないので(どうしたのだろう?)と思ったら、目医者に行っていたそうです。。。みんな鬼の居ぬ間になんとやら。。。
今日はしかし寒いです。急に寒くなってこの秋の初暖房。今年こそ足元ストーブを買うつもりでいます。ガスメーターがおかしくなったのも極端に気温の変化があったからからもしれません。リモコンに書いてあるガス屋さんに電話したら、「10年前も同じ症状でこちらに連絡があったようですが、間もなく直ったようですよ」と言われたので、(そうだわ、その時課長がボタンか何か押してたっけ)と思って、当時どうやったか聞いて恐る恐るやってみたら治りました。(良かった)
午後になって社長が戻ってきたと思ったら、その講習所で求人ポスターが貼られていたそうで、「うちのも貼れるように頼んできたから、sake君作って!」と言われてもアイデアが何もない私・・・・あちこちの求人ポスターを検索して、(これだったらワードでも作れそう)と思ったのを似せて作ってみた。
社長がそれを見て、一つ二つもんもんを追加しろというのが、「社内旅行など福利厚生充実」と言う文章を追加しろと言うんですよ。。。確かに経理上は「福利厚生」にしているけれど、社内旅行と言うよりも「おじさん達の乱痴気まつり」と言った方が近いような気がする。。。(-_-;)あれが福利厚生という認識だったとは。
福利厚生と言う認識で、またそのうちやるのかな、旅行。。。。
しかも費用のほとんどが「酒」みたいな感じなんですよ。それでしょっちゅうトイレ休憩して、おじさん達眠いので観光地の2つ3つは最後面倒くさいから、はしょっちゃうんです。
福利厚生というよりも、私は無給の休日勤務という認識なんですがね。
今の若い人は、そのお金があったら休みはちゃんと休みにして、現金で配った方が喜ばれるのではなかろうか・・・と心ならずとも思ってしまうワタシなのでした。(-_-;)チャンチャン
今日は焼いて冷凍しておいたサバや週末作ったポテトサラダを入れてみた。弁当箱の仕切りは会社に置いてきてしまった。
kekeにはいなり寿司を作っておいた。
今日は帰ってくるとkekeがいなかった。
たかがそんなことがニュースになるほど、珍しいことだった。スーパーではハマチの刺身が半額だったので喜んで買ってきたら、やがてkekeも帰ってきて自分でもスーパーで食べたいものを買ってきたと言う。
「何買って来たのか見せて(これからの晩ご飯の参考に)。」と言ってみたけど、そのまま部屋で食べるそうで見せてはもらえなかった。
そう言えば、この前コインパーキングから車を出す時に「駐車代500円」という表示が出て、財布を見ると100円玉が4枚までしかなかったので、1,000円札を入れた。そしてバーが上がって車が出せるはずなのだが、どうしてもお釣りが出てこない。
(どうして500円のお釣りが出ないのだろう?!)と思い、警備員のお兄さんに「お釣りが出てこないんです!!」と言うと来てくれたのだが、所詮解決するはずもなく、もう後ろから後の車が詰まってくるし、「とりあえずここに電話してみます」とその駐車料金を払う機械に書いてある番号を指差すと、お兄さんが紙とペンを貸してくれて、「領収書もあった方がいいでしょう」と出してくれた。とにかくもう車が詰まっているというので、車は出すことにした。
ここで普段の自分なら「100円玉の入れる枚数を間違えたのかなぁ」とかそんな風にケリをつけるのだけど、間違えなく1,000円札を入れているし(100円玉が4枚しかなかった事も間違いない)、お釣りも何度あさっても無かったし、幾ら何でもひど過ぎやしない?!と思って、コンビニの駐車場に車を止めて電話してみた。
(でも1,000円札を入れた証拠がないから、どうなるのかなぁ)と思ったが、電話もそんなに待たずにつながって「かくかくしかじか、それでお釣りが出て来なかったんです」と言うと、疑われる事もなく話が進み、駐車場の場所や入った時間・出た時間などを領収書の通りに答えると、たしかにお釣りが出てこなかったという事が認められ、お金を払ってもらえることになった。(後日振込みで)
返金されると言うのでもうそれでいいのだが、(どうしてお釣りが出なかったのだろう?)というギネンは残る。その時ついでに訊いておけばよかった。
と言うのも、よくスーパーにあるセルフレジ。あれでも何度か余計に払わされているような気がするのである。自分では「ちゃんと払った」つもりなのに、「支払い完了」にならず、10円玉や100円玉を更に1枚追加しなければならなことがあるのである。
もっともそれこそ、私がうっかり100円玉と50円玉を間違えていれてしまっていて「支払い完了」にならなかっただけなのかもしれない。その可能性もなきにしもあらずなので、まだ文句を言ったことは1度も無いのだが、もう3回位そういう経験がある。
それ以来私はもうあの手の機械を信じず、1枚1枚丁寧にコインや札を入れることにしているので、2度とそういう「払ったつもりなのに払われていない」と言うことは無いのだが、やはり駐車場でお釣りが出ないということがあると、こいつら大丈夫なのかと思ってしまう。
人間なら、そういううっかりミスもあると思うが、機械でそういうことがあると思うと心配になる。どうして500円のお釣りが出てこなかったのだろう?たまたま500円玉が使われてなくなってしまったのだろうか。。。。
今日は先週の作り置きの鮭やパプリカのマリネなど、いろいろ。
ご飯の上のふりかけは昨日のカブの葉と小えびを炒めたもの。
近々、若い社員さんが辞めることになって、人を募集しなければという雰囲気が高まってきた。今日は社長から「高校に連絡して、まだ就職が決まっていない学生をあたれないか」等と言うので、直接高校に電話してみた。
何も分からないまま電話してしまったら、そちらの進路指導の先生はとても親切な方でいろいろ教えてくれた。その高校の生徒さんはもうほとんどが就職が決まり、まだ決まっていない生徒さんもほぼ返事待ちのようで、先生はホッとしているようだった。
高卒の学生を雇う場合は、最初にハローワークの担当部署に相談して求人票を作ってからなのだそうだ。でも、高校の先生も熱心に相談すると耳を傾けてくれそうな感じがありあり分かり、3月に卒業する学生がほぼ全員希望を胸に卒業して羽ばたく姿を想像して私までうれしくなる。
あー、過去に私は「kekeは大学ぐらい出てもらわねば!」と七転八倒した口だけど、それは思いあがりで、大学に入らなくとも人生捨てたものではないのではないか、進路指導の先生もこうして色々見ながら、就職先をあっせんしてくれるのではないか?等と考えた。そのkekeもとりあえず勤め先は見つかり、まだこの先何かあるかもしれないけれど、時に転職やいろいろなことがあるかもしれないけれど、何となく生きて行ってくれそうな気がする。
世の中捨てたものではないと思えてくる。
だがその一方で、そんな感触を感じながら、「そう言う子ども達が(うっかり)うちの会社に入ってしまって大丈夫なのだろうか」と言う気がじわじわしてきた。よその会社を知らないからハッキリ言えないが、決して良い条件の方ではないと思う。
「本当に人がほしいと言う気持ちがあるなら、まずは雇用条件を見直すことが先なのでは」とみんな思っているが、誰も社長に怖くてハッキリ言う人間がいない。そういうのも踏まえて、また今日の高校の先生の感触を肌で感じて、私はますます募集を熱心にする気が萎えてくるのだった。。。。
その雰囲気からしても、本来であれば、そんなに「若い子がほしくて、ぜひわが社で育てたい!」と思うのであれば、社長じきじきによその求人を見ながら条件を整え、高校の先生にじかに会いに行くぐらいの熱意がほしい(と私は思う。)こっちは大勢の中の1人かもしれないが、相手は自分の人生を掛けて会社を選んでいるのである。
今はもうこちらからお願いして人に来てもらうような時代なのではなかろうか・・・特に人が少ない業種だからにして。。。ふんぞり返って「住む場所ぐらい考えてやるから、誰か若いの来い」みたいなノリでは、なかなか難しいよな。。。(-_-;)でもそんな事も、とても口が裂けても言えず。。。
今日はハンバーグ弁当です。
ご飯に混ぜたのは手作りふりかけ。
カブの葉をゆでて刻んで、冷蔵庫にあった乾燥小えびも刻んで合わせて炒めてみました。味は薄すぎですが、栄養価と色合いは良いような気がします。(^_^;)
最近、「昔好きだった歌謡曲を聴いてみる」というマイブームが起こり、最近それだけで楽しくなってきます。その当時、そんなに楽しかったのか?と胸に手を当てると決してそんなことばかりではありませんでした。学校に行くのも決して「好き」ではなかったし、心臓がナイーブだったので些細なことで赤っ恥をかいて、いちいち落ち込むのです。親も好きではなく面倒な存在でした。
あー、でもそんなことも、あんなことも、今になると懐かしいんですよね。会いたくてももう親は2人ともいないので、当時の曲を聴きながら、その頃を偲んでいます。
ホームグランドが「中森明菜」というのは変わらないのですが、ちょっとお留守にして、最近は別の曲も聴いています。
私が最初に父親に買ってもらったアルバムは、キャンディーズのBESTアルバムなのです♪^^そこから私の歌謡曲の歴史が始まるのでした。私のうろ覚えの記憶によると、たしかそのアルバムでは「あなたに夢中」~「アン・ドゥー・トロア」まで入っていたような記憶があるのです。。。たぶん「わな」はまだ入っていなかったように思います。
「見ごろ食べごろ笑いごろ」という番組で、ランちゃんが主役の青春ドラマのコーナーがあり、そのドラマコーナーの主題歌が「卒業」という歌で、私はそれが好きで毎週楽しみにしていたのです。(当時、キャンディーズの歌もその番組で流れていた、哀愁のシンフォニーとか。)
だからいつも父親の車でそのアルバムを聴いていた・・・・そんなある日・・・ショックの解散宣言が。。。orz(普通の女の子に戻りたいというアレ)
「わな」はその後の出た曲だと思います。シングルでは珍しくミキちゃんがメインボーカルだったんですよね。「マスカラの黒引きなおして」って、どういう意味なんだろう?と思っていました。
私はキャンディーズをカラオケで歌うとすれば、シングルだったら「やさしい悪魔」「わな」「危ない土曜日」かな。「わな」は聴いていると地味だけど、カラオケだとイントロがいいし、テンポも意外に早くて間延びしてなくていい。
ヒトカラだったら、それプラス「つばさ」←キャンディーズ引退後に出た最後のシングル。
「つばさ」は確かファイナルコンサートで歌った最後の曲だったような記憶がするのですが、「これから私達は大空へ羽ばたきます」という曲で、作詞が伊藤蘭ちゃんなのです。(-"-)引退を前にしたキャンディーズの心境を歌った歌詞で、とてもいい曲なのですが、セリフが長くて、1人の時でないとちょっと恥ずかしくて歌えません。。。
-中略ー
「・・・淋しくないって言ったらウソになります。
でもその勇気をくださったのは皆さんです・・・・ありがとう!!」
この後にジャンジャカジャンジャカジャンジャカ、ジャンジャン~~~と間奏が盛り上り~~~歌はクライマックスへ。。。
当時はお小遣いしかなかったので、私のお小遣いはみんなアルバムを買って使っていました。シングルはテレビで掛かっているのをテープに録音して覚えたり。。。。ビデオは当時あったのかなぁ?私はあまりビデオを見る習慣がなかったので、ピンクレディの振り付けもテレビを見て一生懸命覚えた気がします。
あと当時「明星」「平凡」と言う芸能界の雑誌があり、そこにピンクレディの新曲の振り付けが載っていて(当時はサンスポーだった)、それも見ながら覚えたような気がする。その「明星」「平凡」という雑誌の付録に、歌本(ヒット曲の歌詞とギターコードが書いてある本の付録)があって、ギターコードを独学で解読しながら弾くようになり、妹と交代でカラオケごっこをしたり・・・それが私の青春だった。。。。
友達もろくにおらず、スポーツや部活もせず、いつも家でピアノや振り付けをする暗い少女時代だったけど、今振り返ると、あれも楽しかったな、と思うんです。
自分は何をやってもダメ人間で、友達もろくに居ないからと思っていたけれど・・・でも今になって、そんな自分を優しく声掛けてあげたい。「それで充分楽しくていいんだよ」って。
そんな気持ちになるんですね。「お前さん、なかなか毎日楽しく暮らしていたんじゃない。」って思うんですね。
友達が多いとか、勉強ができるとか、スポーツができるとか、それもいいけど、そうでなくてもいい。
毎日楽しいのが一番いい!そして、私は毎日楽しかった。
そう思うと、不思議と楽しくなってきます。^^
今日は日中、台所で作り置き~~
・ポテトサラダ
・野菜炒め(ラーメンに乗せたり、焼きそばのあんかけにしたり)
・レンコンと豚肉の炒め物
・パプリカとツナのマリネ
・上のポットみたいなのは、ネギと生姜と豚肉で取っておいたスープ。(ゆで上がった豚はポテトサラダで流用)
この後、カレーも煮込んでおいたし、これで今週のお弁当も楽になりそう。^^♪
空を見ると、メチャ晴れで雲もなく、どこか行きたかったような気もあったのだけど・・・何も用意できてないまま月曜日を迎えると、たまらなくストレスになるのです。(-_-;)
あと、何となく行動がスローモーになったような気がする。1年が経つのも早いのだけど、1日があっと言う間に過ぎるのです。平日も仕事が終わってから夕飯を食べるまでが、もうあっと言う間に8時半とか、9時とかそんな感じ。1品作るのがやっとなこの頃。
もちろん、出かけたい時は出掛けるつもりだけど、何となく今日はゆっくりしたかったのでした。
久しぶりに昼間買い物に行って、やっぱり夏とは日の角度が違うような気がしますね。夏の太陽とは、どこか違ってゆっくりゆっくり秋になっていくのを感じます。ちょっと淋しいけど・・・
そう言えば、昨日ダリア園から駐車場に戻る途中に、薬師池公園の事務所(?)で小さい写真展があったのです。「ぜひどうぞ」と事務所の人が呼び込みをしていて、そのまま入ってみたのでした。(^_^;)
たぶん写真サークルの方の写真だと思うのですが、その1枚の写真に釘付けになってしまいました。
それは、カワセミの写真なのですが、赤いもみじの中にカワセミがいるのです。
よく富士山の写真で、赤いもみじに中に富士山がいる写真はよくありますが・・・赤いもみじの中にカワセミがいて、そのもみじのバックも黄色くて’(←夕焼け?)、まるで絵葉書にしたいような写真だったのです。(-"-)・・・
カワセミなんて、出会うチャンスすら少ないのに、こんな風にもみじと写真が撮れるなんて。。。
別の方では、ハスのツボミの上にカワセミが乗っている写真もあったっけ。。。偶然なのか、ねばられたのか・・・?何の写真だか忘れてしまいましたが(スミマセン)、説明書きに「この写真を撮るのに6時間粘りました」と書かれていた方もいました。
私はまだとてもそこまでの情熱がありません。
何となく気が向くまま車に乗って出かけ、そのまま撮りたい景色があれば撮ってみるぐらい。
富士山とか、もう少し粘って夕方日暮れすぎまでいれば、またきれいな景色が見れそうな気もするのに、家が気になって早く帰ってしまうのです。私もそんな風に、何かを待って写真に収めるようになる日が来るのでしょうか。
朝が得意なので、早くに家を出ることはありますが、写真を撮るために待つということはなかなかできそうにありません。気が短いのでしょうか。。。。
夕方、買い物に行ったらアジが半額。まだ魚コーナーの店員さんがいるので、ハラワタを取ってもらい、塩焼きにしました。
夜のスーパーではもうこういうアジは売ってないので、買ってしまった。右はカブの焼いただけ。
いつも角瓶でウィスキーだけど、今日は「あかし」というウィスキーにしてみた。
何となくさっぱりしてて、クセがない透明な味でおいしかった。
朝から出かけてきたのは、昨年も訪れた「町田ダリア園」。
昨年「こんなにきれいだなんて!」と感動したので、また今年も行ってみました。来週にするか今週にするか・・・迷いましたが天気も良さそうなので今日行って見ることに。
昨年はたまたま駐車場が1台開いていて入ることができましたが・・・待つのもイヤだし、何より狭い中止めるのがすごく不安なので、今日は薬師池公園の駐車場に止めてみることにします。
ちゃんと予習して行けばよかったのに「行けば分かるだろう」と行ったら、南側の駐車場の入り口が見つからず・・・ちょっと歩くけれど北側の駐車場に止めました。
スマホの地図を片手に、ダリア園を目指します。
道の途中に矢印で書いてあるので分かり易いわ・・などと思いながら入ってみると、キョロキョロキョロ・・・あまり人がいなさそうな様子・・近くの警備の人に尋ねてみると「ご自由にどうぞ。まだ花は咲いてないけど。」と言うので「入場料は払わなくていいのですか?」と尋ねると「要らないよ、ご自由にどうぞ」と言う。
入場料払わなくてよかったっけ???何故か花が見当たらず・・・しかも入り口も昨年来たイメージとちょっと違う・・・・・WHY??
あ!!!よく見るとここは「ぼたん園」と書いてある。
ダリアとぼたんを間違えてもうた・・・
警備のおじさんと目が合わないように、そっと出て行くことに・・・・(その節は失礼いたしました)
全然逆の方向に来てしまい、またダリア園を目指して歩くことに。。。しばらく歩いて(この近くのはずだけどどっちの方向に行っていいかわからない・・)と思っていると、寝起きのようなおじさんがたまたま外に出てきたので、教えてもらったり(私が誤って行き過ぎてしまったのを見ていたのか、また追いかけて教えてくれる。)そしてやっとダリア園についた。
昨年と同様きれいだった。
ダリア・・・きれいだなぁ。。。名前は「星のかけら」↑
名前は「ピンクハニカム」↑
開ききるより、丸いダリアが可愛くて好きかも。^^♪
名前「恋の予感」↑
安全地帯の歌で同名のタイトルの歌がありましたね~♪^^
名前「京美人」↑
そう言われると、そんなイメージもする!和風なオレンジに見えてくる。
こちらは「マーマレード」と書いてあった。↑
画像を検索すると、開ききるともっとギザギザになるのかもしれない。
虫もかわゆく撮れたのはアップしてみます。(^_^;)
虫・・・苦手なはずなのに、動いているとついつい追いかけてしまう。
ゆるふわっぽく撮ると、ちょっとかわいいような気もしたり。
昼頃には太陽が降り注いで、ギラギラになってしまいました。
またここから駐車場まで戻るのが・・・・ちょっと迷ってしまいました。
そこで思いついた久しぶりに秋の一句。
迷い道バッタなんぞも飛んでおり
おそまつさまでした。<(_ _)>
マドモアゼル・愛先生が、ここ2回の動画で「今までの歴史・政治(特にロシア)を振り返って、今の世界や日本を語りたい」という趣旨の動画をあげられていて、納得しました。
(こちらは前半)
世界をお金で支配する人々(たくさんのお金を持っていて戦争もこの人達がタネを蒔いて起こしている)がソ連の革命にも関わり、ソ連と言う社会主義の国を作り、それが崩壊して民主主義になると、今度は民営化された企業を乗っ取り、利益をみんな吸い上げてしまったそうで、その当時ロシアでは、失意の余りウォッカを浴びて亡くなられた方も多かったそうです。
それをじっと見ていたプーチンは、どうにか自分の国を守りたいと思い、そのオルガニヒと戦い、彼らを追い出して行き、だからプーチンは世界を支配する人から睨まれている。そして今回の戦争も、世界がそのような方向に進まされているのを1人で戦っているという説です。
そして日本では、清和会(自民党)はその「お金で支配する人達」の下僕だったそうで、やっぱりお金をみんな吸い上げられて貢いでいた。その清和会を岸田(総理)がここで止めたという言います。オリンピックで逮捕者が出たのがその証拠。今までだったら逮捕されることはなかっただろう、時代は変わったそうです。
最後に言いたいのは、これから起こるかもしれない戦争危機。
ロシアはもう自国のためなら、もう何でもする覚悟をしているのではないか。
日本が進むべきは「戦争をしない」、これ以外道が無い。
改憲をして戦争できる国にすると言うのは、清和会が仕込んできたプロパガンダであり、これにだまされてはいけない。もちろん中国や韓国に言いたい気持ちは分かる。私(愛先生)もその気持ちは同じだけれど、嫌韓・嫌中は、清和会が仕込んできたことであり、一度そこから離れて見直すことが大切。
「護憲が甘い」?!とんでもない。「甘い」のはむやみに改憲を推し進める人達の方ですよ。
↑
この後の動画と混じってしまいましたが、そういう内容です。
私はこれに共感します。
今まで改憲、改憲と思ってきましたが、胸に手を当てると「改憲して戦う国にしてどうやって中国をやっつけるのだろう」と思うのです。逆に先の戦争のように多くの死亡者を出す結果にしかならないと思います。
国境を接する国とは仲良くするのが筋。
私もとてもそう思います。
さぁ、今日はこれからお出かけです。