残留決定！

今の職場への残留が決定しました。また一年、生きながらえた感じです。

　

しかし、今年は本当にやばそうだったので、いざそうなって慌てないように、結構心の準備をしていました。蓋を開けてみれば、変わらなかったのでほっとしている一方、同世代の中から、ポツポツ上のステージに上がる人がいて、裁量が広がる彼らの仕事を羨ましく思う気持ちがないとは言えません。

　

しかし、冷静に考えれば、今の立場から一段あがった管理職になると、責任も格段に違います。とても、今のようなワークライフバランスの生活は出来ません。冷静にそれを考えれば、やはりできるだけ今の立場をキープすることに精力を注ぐことが大事です（いやいや、そんなことより仕事しろって、言われそうです）。

　

私が危惧していた上司の後釜は、昔一緒の職場で働いたことがある良く知った３年上の先輩です。恐らく、その先輩が２年は務めるでしょうから、２年後にまた危機が来ます。望ましいのは、その前の１年後に、別な無風地帯、例えば関連会社などに出向したりするのがベストです。そんな風にうまく事が運ぶかどうか分かりませんが、とりあえずは、また一年、散ドラとジョギングにいそしみたいと思います！

　

雪景色。

今朝の出勤時は足元が大変でしたが、雪景色は見事でした。ヘビ山の雑木林はきれいな樹氷となっていましたし、北側に見える奥多摩なのか秩父なのかの山々も、真っ青な空の下、真っ白に染まり本当に美しい景色でした。

　

写真に収めたいと思ったものの、残念ながら、私の携帯のカメラはストラップで擦れたのか、霞がかかったようにしか映らないので、写真を撮ることは出来ませんでした。

　

すがすがしい気持ちで会社に行ったのはいいものの、案の定、朝イチの会議で「八王子はずっとＴＶに映っててすごかったねぇ」と言われました。「八王子だけがすごかったわけではなく、たまたま八王子ばかり映していただけじゃないですか」と反論したものの、あれだけ映していれば、やっぱりそういう印象になるのは致し方ありません。マスコミの情報操作の怖さです（別に八王子を陥れるつもりはなかったでしょうけどね）。

　

事実、都心でも久しぶりに積雪で、今朝になっても道はぐじょぐじょというか、コチコチで、昼飯を食べに出た時も危なくても、身近な店に入らざるを得ませんでした。都心でこんなになったことは、記憶にないくらいです。

　

仕事を終えて、八王子に戻ると、南北の道は陽射しを浴びたせいで雪が融けていましたが、東西に伸びる道は結構雪が残っていました。とても危険で、ジョギングが出来る状態ではありません。明日も控えておいた方がよさそうです。それどころか、ずっと寒い日が続くので、本当に日曜日の駅伝大会もちょっと心配です。また、大会役員の事前の雪かきがあるんじゃないでしょうか。