人材枯渇。。。転じて、人材育成！

散ドラもなかなか部員が増えずに人材不足ですが、散ドラのことではありません。あまり仕事のグチばかり書いていると、何のひとり言だか分からなくなってしまいますが、仕事のことです。

　

先日、職場のチームの送別会があることを書きましたが、土壇場になって、チームの中核メンバーがもう一人異動することになってしまいました…。

　

いくらルーチン業務が少なく、部門の要員調整のバッファーになっているとしても、５．５人（ってこの状態が既に異状ですが…）のうち、２．５人が代わるのは結構きついです。

　

しかも後に来る人が、なかなか即戦力とはいかなくなっています。大量採用時代のおじさんたちは、下の世代から見ると鬱陶しいくらいの存在感があり、社内の隅々のポジションを埋めていたわけですが、その人たちがどんどん退職していくにつれ、その人たちのポジションが簡単に埋まらなくなっているのも事実です。

　

ということで、人材の枯渇感がありますが、こうした時にこそ、人材を伸ばすチャンスでもあります。戦後の日本も、経営者の多くが追放されて、若手が登用され、「三等重役」と揶揄されましたが、多くの若手経営者が育ったと言います。今までと同じような仕事をするのではなく、仕事のやり方を変えるチャンスでもあるかもしれません。

　

散ドラも同じです！人が少ないと嘆くのではなく、少ないからこそできることがあると思いたいですね！まだまだ厳しい面もありますが、先日の練習でのアメリカンノックで、レンは結構張り切っていました（逆にリサはまったくやる気なしでしたが）。そんなやる気なしのことも含め、いろんな気持ちの変化に期待したいですね！

　

今日のジョグ

も仕事でやや遅くなり、お休み。今月は本当に仕事の日は走れませんでした。

　

ちょっと暖かくなりそうな日曜日は、交友さんとの練習試合。

今度の５日（日）は、恒例の交友さんとの練習試合です。６年生は、最後の公式行事の駅伝が中止になってしまいましたから、卒業大会と思って、真剣勝負で勝ちにいきましょう。

　

第一試合を６年生中心チームで行い、第二試合を新チームで行うことになりました。交友さんは試合巧者の強豪です。散ドラの６年生も最近どんどん身体が大きくなっていますから、しっかりとした恥ずかしくない試合をしたいですね。

　

そのためにも、散ドラも新機軸が必要かもしれません。今年のレギュラーチームが、エース・ナオキを中心にしたチームであることは間違いありません。少年野球において、しっかりストライクをとれる制球力は何よりの武器です。潜在力がある新チームも、投手は野球センスがあるということでカズが務めてきましたが、決して典型的な投手タイプではありません。

　

そういう点から見ると、６年生では、最近メキメキ体が出来てきて、球威が増しているシュウヘイが投げて、ナオキとリレーすると、緩急がついて面白い試合展開になるような気がします。

　

新チームも、ずばっとした球を投げ込むコダマと、制球力のあるカズの継投だと、相手のリズムも狂わせることが出来るような気がします。

　

元々、何年も前の新人戦で３位決定戦を戦った縁で、この時期に練習試合をするようになった交友さんですが、最近、ほとんどやられっ放しのような気がします。あまり無様な試合をすると、交友さんにも失礼ですし、こっちだって面白くありません。

　

ということで、今年は、６年生中心チームも、新チームも、新機軸で勝ちに行きませんか？