津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

「社会に慈しみを」

2006-09-01 23:56:34 | 徒然
 浄土宗今月の月訓である。

 親が子を殺し、子が親を殺めるというニュースが日常茶飯になった昨今、「慈しむ」という言葉は「死語」になったのではないかとさえ感じる。社会に対して、真からそんな心になれたら、人生生きてきた甲斐があるというものだろう。凡夫にはむつかしいことではあるが・・・。
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