地震発生後に冷却装置がストップしてからずっと注視しているが、情報公開の透明性は低く隔靴掻痒。パニックを防ぐために詮索せずにNHKや政府などの大本営発表だけを見るべきだという意見さえ出る始末だ(これが問題であることがなぜわからないのだろう)。信頼でき、求められているのは科学的・即時的な情報であった。
●早野龍五氏(東京大学)のtwitter >> リンク
リアルタイムでの科学的な判断。信頼できる。昔プログラミングの授業を受けたこともあり勝手に好感。
上記早野氏のtwitterのまとめ。つながらないこともある。
●原子力資料情報室 USTREAMでの記者会見(2011/3/12 午後8:00-) >> リンク
東芝の元技術者が問題を技術的に解説。政府やメディアにおける情報の隠蔽体質に憤りを覚えての登場。わかりやすく、なぜヘンな学者でなくこのような方をテレビに出さないのかという声が圧倒的であった。リアルタイムで5万人が視ていた。
●松浦晋也氏(ライター)のtwitter >> リンク
上の記者会見を逐一まとめている(私は全部は確認していない)。
●東大地震研のこの地震に関するサイト >> リンク
地震から1日遅れで設置された。今までの地震に関する思い込みはアテにならない。修士のときに在籍した。
●宣伝映画『福島の原子力』(1960年) >> リンク
科学映像館による配信。運転開始前の宣伝映画のようだが、なぜかパソコンのリアルプレイヤーがうまく動かなくなった(これまで科学映像館の映像をよく視ていたのに)。内容を誰かまとめてください。