ヤン・オーレ・ゲルスター『コーヒーをめぐる冒険』(2013年)。
一応は飽きずに最後まで観たけれども。どうしても、ダメ男が出てくる映画は(それが自分に似ている要素があろうとなかろうと)、胸が痛くなるか苛々するか。この映画はその両方だった。何が「自分探し」だ。
それに原題の『OH BOY』が、なぜこの邦題になるのか。ポップなコメディでもなんでもないし。
ヤン・オーレ・ゲルスター『コーヒーをめぐる冒険』(2013年)。
一応は飽きずに最後まで観たけれども。どうしても、ダメ男が出てくる映画は(それが自分に似ている要素があろうとなかろうと)、胸が痛くなるか苛々するか。この映画はその両方だった。何が「自分探し」だ。
それに原題の『OH BOY』が、なぜこの邦題になるのか。ポップなコメディでもなんでもないし。