会社の年休行使日数調整のため午後半休を取得、大田区内の展示施設を訪ね回ることにした。事前にルートを検討していたのだが相互関係が悪く、移動に時間がかかりそうなのが不安だった。
(1)大森 海苔のふるさと館
品川から京急線で平和島で下車して歩く。
(2)大田区立郷土博物館
バスを乗り継いで向う予定だったが、見学時間を考えるとタイムアップしそうな気がしてタクシーを奮発、区内と言えども2,000円近くかかってしまった。
(3)五十嵐健治記念洗濯資料館(写真)
クリーニングの白洋舎の企業博物館。古い業務用洗濯槽や集配用台車が興味深かった。アイロンが山ほどあったが、例えばクリーニングの方法や薬液(溶剤)の進歩に関する説明はなく、もう少し充実が望まれる。パンフレットもなし。
ここでほぼタイムアップ。下丸子駅まで歩き、目蒲線じゃなかった多摩川線で釜田だと韓国釜山になってしまうので蒲田に出て帰宅したが、せっかく通ったのだから東急プラザの屋上のミニ観覧車を見てゆけば良かった。
大田区内に小さな博物館美術館は意外と多いが、自分の関心あるところは今回でほぼ行き尽くした感あり、次は品川区編をやってみたい。
(1)大森 海苔のふるさと館
品川から京急線で平和島で下車して歩く。
(2)大田区立郷土博物館
バスを乗り継いで向う予定だったが、見学時間を考えるとタイムアップしそうな気がしてタクシーを奮発、区内と言えども2,000円近くかかってしまった。
(3)五十嵐健治記念洗濯資料館(写真)
クリーニングの白洋舎の企業博物館。古い業務用洗濯槽や集配用台車が興味深かった。アイロンが山ほどあったが、例えばクリーニングの方法や薬液(溶剤)の進歩に関する説明はなく、もう少し充実が望まれる。パンフレットもなし。
ここでほぼタイムアップ。下丸子駅まで歩き、目蒲線じゃなかった多摩川線で釜田だと韓国釜山になってしまうので蒲田に出て帰宅したが、せっかく通ったのだから東急プラザの屋上のミニ観覧車を見てゆけば良かった。
大田区内に小さな博物館美術館は意外と多いが、自分の関心あるところは今回でほぼ行き尽くした感あり、次は品川区編をやってみたい。