今日はクルマのイベントがあるのだが欠席、メタボ解消に少し歩くことにする…と言うもっともらしい理由をつけて乗りつぶしに(笑)。
小田急の「丹沢・大山 フリーパス」は券売機でカードで買える。便利だ~。伊勢原で降りると、大山ケーブル行きのバス停には行列。ちょうど始発ケーブル(9:00)に良い時間だからだろうか。これではケーブルも混みそうだ。作戦変更、隣の「日向薬師」行きに乗る。終点まで乗った乗客は2名だった…
9時20分、ストレッチをしてバス停から歩き始める。しばらくは奥まで続く車道を行く。車通りは少ないものの、車道歩きはあまり楽しい気分ではない。
9時50分、登山道に入る。快晴。身体が温まったのでセーターを脱ぐ。いきなり上りが始まる。あっという間に足がキツくなる(>_<)
10時10分、手ごろな場所で5分休憩、水は500mlしか持っておらず、今日の陽気だともう500mlないと厳しい。
10時50分、見晴台着。靴を脱ぎ脚を心臓より上げて10分休憩。道が下社方面と山頂方面の二手に分かれており、間違いかける。
12時20分、大山山頂着。「大山の背」から最後の上りが特にしんどかった…一段あたりが高い階段に泣かされた。
見晴台までは快晴だったのだが山頂はドン曇り、寒い。雲の中になるのも時間の問題かと…下界は何も見えず、その割にごっしゃりと人が居て10分ほどの滞在で退散することに。アマチュア無線(50MHz)の移動運用をやってる人が居た。この季節あんまり飛ばないだろうにご苦労様。
下社までの下り道は最悪。装備も何もない観光客がケーブルカーの延長で上がってくるわ、道も悪いわ…疲労もあり、浮き砂利や逆足踏んで数回尻餅、みっともね~。幸い怪我はしなかったが。下社境内では「阿夫利汁」1杯100円とは良心的。身体を拭きTシャツを替える。長袖シャツ、セーター、ジャケットまで汗に濡れているのに驚く。風邪引きませんように。ここでも無線(430MHz)やってる人が居た。ここでやるなら山道を歩かなくて済むし、また来ようかな。
下りのケーブルカーは超満員、臨時便運行。中間のすれ違い地点にも駅が設けられているのが面白い。車両は昭和40年製だった。これで神奈川県制覇。降りたところの茶店で一杯やりたいのをぐっと堪えて蕎麦と湯豆腐、リラックス。窓の向こう、まっ黄色な銀杏が美しい。深紅の紅葉もいとをかし。地酒とみかんを買い込み、重い足を引き摺って帰宅した。次は筑波山かな。春になったら奥多摩。
大山登山を試みる方へ:下社でケーブル降りたら見晴台経由で山頂を目指した方が良いです。遠回りだけど道はきちんとしてるし圧倒的に人が少なく、そちらを歩く人は皆ヤマ靴+リュックにちゃんとしたウエア着てました。水は下社で補給のこと。
小田急の「丹沢・大山 フリーパス」は券売機でカードで買える。便利だ~。伊勢原で降りると、大山ケーブル行きのバス停には行列。ちょうど始発ケーブル(9:00)に良い時間だからだろうか。これではケーブルも混みそうだ。作戦変更、隣の「日向薬師」行きに乗る。終点まで乗った乗客は2名だった…
9時20分、ストレッチをしてバス停から歩き始める。しばらくは奥まで続く車道を行く。車通りは少ないものの、車道歩きはあまり楽しい気分ではない。
9時50分、登山道に入る。快晴。身体が温まったのでセーターを脱ぐ。いきなり上りが始まる。あっという間に足がキツくなる(>_<)
10時10分、手ごろな場所で5分休憩、水は500mlしか持っておらず、今日の陽気だともう500mlないと厳しい。
10時50分、見晴台着。靴を脱ぎ脚を心臓より上げて10分休憩。道が下社方面と山頂方面の二手に分かれており、間違いかける。
12時20分、大山山頂着。「大山の背」から最後の上りが特にしんどかった…一段あたりが高い階段に泣かされた。
見晴台までは快晴だったのだが山頂はドン曇り、寒い。雲の中になるのも時間の問題かと…下界は何も見えず、その割にごっしゃりと人が居て10分ほどの滞在で退散することに。アマチュア無線(50MHz)の移動運用をやってる人が居た。この季節あんまり飛ばないだろうにご苦労様。
下社までの下り道は最悪。装備も何もない観光客がケーブルカーの延長で上がってくるわ、道も悪いわ…疲労もあり、浮き砂利や逆足踏んで数回尻餅、みっともね~。幸い怪我はしなかったが。下社境内では「阿夫利汁」1杯100円とは良心的。身体を拭きTシャツを替える。長袖シャツ、セーター、ジャケットまで汗に濡れているのに驚く。風邪引きませんように。ここでも無線(430MHz)やってる人が居た。ここでやるなら山道を歩かなくて済むし、また来ようかな。
下りのケーブルカーは超満員、臨時便運行。中間のすれ違い地点にも駅が設けられているのが面白い。車両は昭和40年製だった。これで神奈川県制覇。降りたところの茶店で一杯やりたいのをぐっと堪えて蕎麦と湯豆腐、リラックス。窓の向こう、まっ黄色な銀杏が美しい。深紅の紅葉もいとをかし。地酒とみかんを買い込み、重い足を引き摺って帰宅した。次は筑波山かな。春になったら奥多摩。
大山登山を試みる方へ:下社でケーブル降りたら見晴台経由で山頂を目指した方が良いです。遠回りだけど道はきちんとしてるし圧倒的に人が少なく、そちらを歩く人は皆ヤマ靴+リュックにちゃんとしたウエア着てました。水は下社で補給のこと。