毎日が夏休み
1994年/日本
家族再生のための‘ビジネス’
総合
80点
ストーリー
0点
キャスト
0点
演出
0点
ビジュアル
0点
音楽
0点
主人公の林海寺スギナの父の成雪は一流企業のエリートサラリーマンであり、自身も名門女子中学の優等生であったのだが、実はスギナはいじめにあって登校拒否をしており、成雪も社内の人間関係の行き詰まりから出社拒否をしていたことから物語は展開していく。そもそも成雪はスギナの実母の良子の再婚相手で、その時点から家族は体裁だけを取り繕っていたのであるが、林海寺良子の反対を押し切って成雪とスギナは自宅で‘何でも屋’を開業することになる。
家族の再生のために、理想の家族を築こうとするのではなくて、他人同士が始める新規のビジネスとして取り組むことでお互いを知っていこうという皮肉が効いていると思う。
海江田氏、なぜ敗れたのか…1回目投票で1位(読売新聞) - goo ニュース
やっぱりこの様である。もちろん海江田万里ではなくて、前原誠司のことである。確か
前原は野田佳彦では勝てないと見たから民主党代表選挙に立候補したはずなのだが、
蓋を開けてみると海江田のみならず、野田にも大きく水をあけられて決戦にも残れない
大恥をかいてしまっている。このように前原誠司は目先が全く利かない上に、自己の
過大評価と盟友の過小評価という頓珍漢振りなのである。とにかく今回の選挙で前原誠司
が党首に選ばれなかったことは、微かに残された民主党の良心として評価しておきたい。