Elton Motello - Jet Boy Jet Girl
エルトン・モテーロの「ジェット・ボーイ・ジェット・ガール」はプラスティック・ベルトランの
「恋のウー・イー・ウー」のカヴァーのように思われているが、同時期に提供された
バックトラックを作成したミュージシャンがベルギー出身のルー・デプリーク（Lou Deprijck）
で「恋のウー・イー・ウー」を歌っているのは実はルー・デプリーク本人なのである。
エルトン・モテーロのヴァージョンがあまりヒットしなかったのはコーラスの質が劣ることと
歌詞が同性愛を扱っているからだと思う。以下、和訳。
「Jet Boy Jet Girl」 Elton Motello 日本語訳
僕が何を思っているのか君は言うことができるのか？
彼女が彼と一緒にいると
僕は気が狂いそうになり
彼が死ぬまで彼の頭を叩きたくなるんだ
血の光景が高揚させる
彼は僕にフェラチオをさせる
ダンス場の熱狂の中で僕たちはやり遂げた
僕は彼の腕を取って彼の唇にキスをした
彼は素晴らしい笑顔で僕を見たから
僕の顔は赤くなった
僕たちはリッツホテルに部屋を取って
彼は僕にフェラチオをさせる
威勢の良い少年と少女が
世界中に僕を連れ回す
威勢の良い少年よ
僕は彼らに挿入させるつもりだ
僕は君を女の子にさせるつもりなんだ
威勢の良い少年と少女よ
僕はまだ１５歳だと分かっている
僕は蹴ったり叫んだりすることが好きなんだ
例え僕がベッドで一度や二度拒絶しても
彼が一緒ならば夢のようなんだ
彼は僕にフェラチオをさせる
威勢の良い少年と少女が
世界中に僕を連れ回す
威勢の良い少年よ
僕は彼らに挿入させるつもりだ
僕は君を女の子にさせるつもりなんだ
威勢の良い少年と少女よ
別の日にサプライズがあった
僕は他の奴らと一緒にいる彼を見たんだ
神よ
彼は女の子を首にまとわりつかせて着飾っていたんだ
僕は両目を泣きはらすような気持ちだった
彼が僕にフェラチオをさせたのに
もしも僕が何とか矛を収めるか
あるいはもしも僕の脳がザーメン（glue）を忘れられず
世界が君に全てを忘れることを期待しているならば
僕はまだ君を思い出すよと僕は言った
君が僕にフェラチオをさせたのだから
威勢の良い少年と少女が
世界中に僕を連れ回す
威勢の良い少年よ
僕は彼らに挿入させるつもりだ
僕は君を女の子にさせるつもりなんだ
威勢の良い少年と少女よ
威勢の良い少年と少女が
世界中に僕を連れ回す
威勢の良い少年よ
僕は彼らに挿入させるつもりだ
僕は君を女の子にさせるつもりなんだ
威勢の良い少年と少女よ
