寮管理人の呟き

偏屈な管理人が感じたことをストレートに表現する場所です。

残暑はまだまだ厳しく

2007年09月04日 | 家飯

晴天続きで再び暑苦しい毎日となっている。水分の取りすぎで飯もあまり欲しくないのだ。とは言え、穀類を摂取してバテを防ぐ必要がある。こんな時に重宝するのが「ししとう」と「ちりめんじゃこ」の煮物である。

万願寺唐辛子を使うのが本筋なのかもしれないが、値段の割りには感動が少ない。庶民には、甘みの少ないししとうでじゅうぶんである。ししとうには「当たり」があって、味がコロッと変わって面白い。

ししとうに包丁目を入れて種を抜き、サラダ油で軽く炒める。だしと日本酒を同割りで加えて煮て、塩抜きしたちりめんじゃこを追加。醤油とみりんで味を調え、水気が無くなったら完成である。

飯に振りかけてもよし、酒のアテにもなる。舌を刺すような辛味(カプサイシン)がきた時は「当たり」だ。ししとうは青唐辛子の一種である。

ししとうとちりめんじゃこの炊いたん

にほんブログ村 その他日記ブログ ひとりごとへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちょっと失礼(笑)

2007年09月04日 | 日記

歩道の植え込みに犬が用を足そうとしていた。私は後ろから菊門の微妙な動きを観察していた。あまりにも無用心な格好が滑稽であった。私の笑い声に畜生が気づき、力むのを途中止めにした。

畜生といえども、排泄行為を見られるのは恥ずかしいみたいだ。情けないような、悲しそうな面をしていた。首輪がついていることから飼い犬であろう。放し飼いにして市の道路に糞をさせている飼い主は犬以下である。

老犬は見るからに不健康だった。ポシンタンにしてもきっと不味い、と思った(笑)。

にほんブログ村 その他日記ブログ ひとりごとへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする