最近目に余るのが、犬の放し飼いだ。畜生ゆえに他人の家の前でもお構いなしに糞をひる。臭くてたまらないという苦情を聞かされた私は、飼い主の年齢が50代半ばであることを思い出して不快になった。
糞尿の始末が出来ない人間が畜生を飼うこと自体が間違っているのである。その人にとっては愛犬でも、近所の人にはすこぶる迷惑な存在なのだ。人間とまともにコミニケーションがとれない哀れな者が畜生と戯れ、さみしさを紛らわせる図式。
実際、付き合わされるワンちゃんの方が迷惑しているのかもしれない。自分さえよければ、他人が泣こうが、苦しもうが関係ないという浅はかな思想が日本国を蝕んでいる。ブルジョワ気取りの犬畜生からはペット税でも徴収してやればいいのに(笑)
