筍の天ぷらは濃厚な味わい

筍の煮物の残りを冷蔵庫から取り出し汁気をペーパータオルでふき取る。通常よりやや粘度の高い衣をつけて油で揚げると違った趣となる。

煮物で食べるよりも味が濃く感じられ腹持ちもよい。付け合せのアスパラガスがまた旨い。１週間にわたり筍料理を堪能することができた。時間をかけて掘り出し持って来てくれた人に感謝の気持ちでいっぱいだ。

雨が降っても蒸し暑さは解消せず

週末からの蒸し暑さにはホトホト閉口していた。漸く今朝から雨が降り出したものの不快さは変わらず。鬱陶しくはあるが、ダムの水位を上げるためにまとまった雨が必要だ。

さやえんどうが引っ張りだこ

実の小さい時期は茹でて、実がたっぷり入ると炊いて食べるえんどう。私は薄っぺらいのを油炒めにして食べるのが好きだ。

塩と胡椒で味付けしお湯を足して蒸し焼きにしてシャキシャキ感と甘みを味わう。この時期、炊き合わせやばら寿司にもさやえんどうは欠かせない。