唐丸の切り通しを過ぎ自転車のペダルをこぎ坂を上る。念仏街道(福山への往還)右手は桜の名所だが、国道182号が完成する以前はここから下って向こう側の又来軒辺りに行く道があったという。

国道182号の千田蓮池(南)の丁字路交差点の横断歩道を渡り(千田町4丁目に入り)左折、蔵王方面に向かう。


国道に沿って南東に進み小土井の信号機の先にコンクリート製のお堂がある。ここが寺西下の辻堂跡(千田町4丁目8)で礎石が残っている。


辻堂とは説明にあるように水野勝成公の時代に造られた庶民や旅人の休憩所だが、福山城下外れで真っ先に思いつくのは本庄町中4丁目のそれである。

もともとは本庄八幡神社参道脇(石段上り口の左手)にあったもので現在地に移築した後に倒壊したため再建したようだ。


国道182号の千田蓮池(南)の丁字路交差点の横断歩道を渡り(千田町4丁目に入り)左折、蔵王方面に向かう。


国道に沿って南東に進み小土井の信号機の先にコンクリート製のお堂がある。ここが寺西下の辻堂跡(千田町4丁目8)で礎石が残っている。


辻堂とは説明にあるように水野勝成公の時代に造られた庶民や旅人の休憩所だが、福山城下外れで真っ先に思いつくのは本庄町中4丁目のそれである。

もともとは本庄八幡神社参道脇(石段上り口の左手)にあったもので現在地に移築した後に倒壊したため再建したようだ。

