寮管理人の呟き

偏屈な管理人が感じたことをストレートに表現する場所です。

年度末の公共工事ラッシュ

2014年02月27日 | 日記
福山市中心部では歩道の舗装工事(冒頭の画像は駅前大通り・東桜町)があちこちで行われている。入船町のセブン前などは非常に綺麗になった。年度末によく見られる光景だ。国道2号線沿いは夜間にマンホール改築を進めるとのこと。安全かつ小奇麗になるのは市民として大歓迎である。

マンホール工事

にほんブログ村 その他日記ブログ ひとりごとへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岡山市北区吉備津・両國橋と細谷川の石碑(備前と備中の国境)

2014年02月27日 | 
吉備津神社前から左折し北西へ進路変更する。細い道をしばらく往くと真言宗「有木山青蓮寺」の標石がある。青蓮寺(廃寺)は備中西国三十三所観音霊場の第三十三番札所にあたる。

福田海本部の長床

まもなくして福田海(ふくでんかい)本部前に到着。福田海は明治三十三年(1900)中山通幽師が設立した宗教団体である。この辺りは平家物語に登場する有木別所の跡で藤原成親終焉の地としても知られる。

両國橋と細谷川の石碑

福田海本部・長床の先に両國橋と細谷川の二本の石碑が並んでいる。前者は昭和九年(1934)、後者は平成二十三年十二月の建立である。窪地の溝に見えるのが細谷川でかつては備前と備中の国境であった。

にほんブログ村 その他日記ブログ ひとりごとへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コウケンテツさんが公開した二刀流チャーハン

2014年02月27日 | 家飯
家でパラパラのチャーハンを作って大切な人に食べさせたいと思う人は多い。チャーハンの具で欠かせないが卵と焼き豚だが、素人は卵の扱い方に悩む。米粒に卵液を簡単にコーティングするやり方としては予めご飯と卵液を混ぜて合わせてから炒めるのがいいとされるが、これだと卵のフワフワ感はない。そこでコウケンテツさんはプロの手順に近い方法を採用し素人でもある器具を使えば上手くいくことを発見した。

工程を簡単に説明しよう。卵以外の具材をフライパンで炒めておく。熱したフライパンに油を馴染ませてから溶き卵を入れ、周りが固まって来たら(温かい)ご飯を投入する(火加減は強火)。ここで登場するのが木べら2本である。ちょうど竹馬を扱う要領でヘラを上下に動かしご飯を叩く(切る)内に卵液が米粒に馴染んでいき、次第にパラパラになる。重要なのはフワっとした食感の卵の固まりがある程度残ることだ。

チャーハンのベースに塩・コショウで味付けして炒めておいた他の具材を加え混ぜ合わせ仕上げに醤油を少量回しかけ刻み葱を散らす。チャーハンを御碗などに盛り平皿で蓋をして引っくり返す。

蒸らし工程

すぐに御碗を取らずに1分ほどそのままにしておくのがポイント。蒸らし工程を挟むことで全体がふんわりと仕上がる(エビを使う場合は余熱を計算に入れて8割方火を通す位で止めるのがベスト)。

完成

チャーハンは単に米粒がばらけているだけではダメだと感じる。適度にしっとりしているのが美味しい。二刀流チャーハンは歯の悪い年寄にも食べさせられるメニューだ。コウさん、グッジョブ!

にほんブログ村 その他日記ブログ ひとりごとへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする