【シクラメンと愛犬ラック】
玄関前の風防室に取り込んだシクラメンに、沢山のつぼみが見えてきた。
何年も細々花を咲かせてくれるシクラメンだが、春まで、外がまだ雪の間咲いてくれる。
毎年、花が終わった株を庭の決まった日陰に移し夏を過ごしている。徐々に増えてきた株を秋に大きな鉢に上げている。
部屋では今、大きなきれいなシクラメンが見事に咲いている。これは11月半ば、息子が持ってきてくれた大きな株のシクラメン2鉢だ。職場に売りに来た、岩瀬農業高校の生徒が育てたシクラメンを購入したものだ。一緒に岩農産の野菜も沢山もらった。
昼間は射し込む陽に少しの時間でも当ててやっている。
布施明のヒット曲(小椋佳の作詞・作曲)「シクラメンのかほり」が思い浮かぶ。
子育て真っ最中の、少し遅れた青春のころ、冬の陽に咲いていたすがすがしいピンクのシクラメンが昨日のように思い浮かんできた。
「真綿色した シクラメンほど
清(スガ)しいものはない
出逢いの時の 君のようです
ためらいがちに かけた言葉に
驚いたように ふりむく君に
季節が頬をそめて 過ぎて行きました」
見事に可憐に咲き誇るこのシクラメンを、来年も見事に咲かせたいと思っている。
玄関前の風防室に取り込んだシクラメンに、沢山のつぼみが見えてきた。
何年も細々花を咲かせてくれるシクラメンだが、春まで、外がまだ雪の間咲いてくれる。
毎年、花が終わった株を庭の決まった日陰に移し夏を過ごしている。徐々に増えてきた株を秋に大きな鉢に上げている。
部屋では今、大きなきれいなシクラメンが見事に咲いている。これは11月半ば、息子が持ってきてくれた大きな株のシクラメン2鉢だ。職場に売りに来た、岩瀬農業高校の生徒が育てたシクラメンを購入したものだ。一緒に岩農産の野菜も沢山もらった。
昼間は射し込む陽に少しの時間でも当ててやっている。
布施明のヒット曲(小椋佳の作詞・作曲)「シクラメンのかほり」が思い浮かぶ。
子育て真っ最中の、少し遅れた青春のころ、冬の陽に咲いていたすがすがしいピンクのシクラメンが昨日のように思い浮かんできた。
「真綿色した シクラメンほど
清(スガ)しいものはない
出逢いの時の 君のようです
ためらいがちに かけた言葉に
驚いたように ふりむく君に
季節が頬をそめて 過ぎて行きました」
見事に可憐に咲き誇るこのシクラメンを、来年も見事に咲かせたいと思っている。