エッセイ  - 麗しの磐梯 -

「心豊かな日々」をテーマに、エッセイやスケッチを楽しみ、こころ穏やかに生活したい。

雪の中の登校

2015-02-14 | 教育を考える


 毎朝7時半、小学生が地区の班別に登校する。
 短大前の町内道路は狭い上に交通量が多く、いつも事故を心配している。
 時間のあるときは、孫たちを市道まで送り、登校の長い列に声をかけている。
「おはようございます!」と元気な声が返ってくる。

 

 特に危ない神社の角とT字路だ。ここには毎日Kaneさんが交通安全指導をされている。
 雨の日も雪の日も、小学生の登校の列に声をかけてくれる。ありがたく、感謝している。
  また、今朝も雪降り、神主のHujiさんが子どもたちが歩きやすく除雪してくれていた。

   Kaneさん


 登校の子どもたちへの暖かい声かけは良いことだし、地域全体で見守っていきたいものだ。それが住みやすい町づくりの一端だろう。 
 そんな思いもあって、町内を代表してKaneさんに感謝状を贈ろうと思っている。

早速PCに向かった。

         感謝状                                                                              

             
 あなたは多年にわたり町内

 の交通安全指にあたり雨の

 日も雪の日も休むことなく、

 早朝の児童・生徒の安全な

 登下校を見守ってきました。

 ここにその労苦を称え

 深く感謝の意を表します

      平成27年 月 日

                                                    

(追)   作成しました。他に2件も(役員会で承諾してもらいます)