毎朝7時半、小学生が地区の班別に登校する。
短大前の町内道路は狭い上に交通量が多く、いつも事故を心配している。
時間のあるときは、孫たちを市道まで送り、登校の長い列に声をかけている。
「おはようございます!」と元気な声が返ってくる。
特に危ない神社の角とT字路だ。ここには毎日Kaneさんが交通安全指導をされている。
雨の日も雪の日も、小学生の登校の列に声をかけてくれる。ありがたく、感謝している。
また、今朝も雪降り、神主のHujiさんが子どもたちが歩きやすく除雪してくれていた。
Kaneさん
登校の子どもたちへの暖かい声かけは良いことだし、地域全体で見守っていきたいものだ。それが住みやすい町づくりの一端だろう。
そんな思いもあって、町内を代表してKaneさんに感謝状を贈ろうと思っている。
早速PCに向かった。
感謝状
あなたは多年にわたり町内
の交通安全指にあたり雨の
日も雪の日も休むことなく、
早朝の児童・生徒の安全な
登下校を見守ってきました。
ここにその労苦を称え
深く感謝の意を表します
平成27年 月 日
(追) 作成しました。他に2件も(役員会で承諾してもらいます)