第2回の「森で遊ぼう」があった。今日のテーマは、午前中「野鳥観察」、午後からは「ちまきづくり」だった。
金堀へは、もう何回通っただろうか。の突き当たりにいつもの看板が立っている。
この看板を見ると、今日も子どもたちと森で遊ぼう!と言う気持ちになるから不思議だ。
今日の参加は、子どもたち27名、保護者19名、今年は5,6年生が少ないようだ。
駐車場ひろばで、ウラナミアカシジミを初見した。
また、昨年に続いて、ビオトープの周囲のツリバナの枝ににモリアオガエルの卵塊を見つけた。
嬉しかったと同時に、自然の中のビオトープの大切さ、そこに気づき、池の回りに木々を植え続けてきたTaka会長さんを尊敬している。
開会式、諸注意、準備体操を終え、出発前に、前回植えたサツマイモやジャガイモの生長の様子をを観察させた。
林に入っても、例年のことだが野鳥は少なかった。キビタキ、ホトトギスなどのさえずりに耳を澄ました。
昆虫類も少なかったが、サラサヤンマの旋回、ゴイシシジミの産卵に出会った。
子どもたちの一番人気はモミジイチゴ、皆おいしい、おいしいと、初めてのの味を味わった。
Hディレクターのお話
ちまきづくりは、もう4年目になるが、相変わらず紐で結ぶのが難しかった。
金堀婦人会のお手伝いをいただき、みんな一生懸命、夢中で造った。
ひとり10個づつ、中には24,5個も造った子もいた。もうできあがったちまきもお土産に戴いた。
ご指導頂いた婦人会のみなさんに感謝
また一つ、行事が終わった。 量も、縛り方もまちまち お夕食は、きなこ、納豆でおいしいちまきを食べました。
明日はつくも会の小旅行。 忙中の閑、のんびり、ゆったり半日を過ごしたい。