今朝、ホテイアオイが咲いた。
春先に睡蓮鉢に浮かべた小さな一株から10株にも殖え、みんなつぼみを付けている。
メダカのエサくらいしか養分はないのに、水と空気だけでこんなに育つとは不思議だ。
この花、一日で咲く終え、明日は水没すると言う。
台風前後から久しぶりの夏の日となった。
明日の「森で遊ぼう」テーマは昆虫ウオッチング。その予定時間に合わせて事前調べに沓掛峠を歩いた。
先日、仲間との事前調査が台風のため中止となり、ディレクターとしてはちょっと心配だった。
峠の入り口の山神社から、こぼれ日の清々しい道を歩き始めた。
どんな虫たちに会えるか楽しみで登りはじめたが、虫がいない。
昨年のこの時期にはあれほどいた虫たちがほとんど見られなかった。
ときおり、コミスジ、ツバメシジミが目に入るくらいで、トンボもノシメトンボ、アキアカネだけだ、ちょっと寂しい。
その後も、昨年虫かごをいっぱいにした道の草むらにも、バッタ類が少ない。
ときおりオニヤンマガと行き交う。日陰ではクロヒカゲ、ヤマキマダラヒカゲが数頭とだった。
夏型の新鮮なベニシジミの脇に、役目を終えたぼろぼろに壊れたベニシジミが止まった。ご苦労さまでした。
茶屋の跡の説明板からの道で、昨年は何本ものウバユリが切り倒されていたが、1本も見つからなかった。
未だになぜ切り倒したのだろうか分からないでいる。
子ども達に採った虫を紹介させる広場で、ハンミョウを観察した。しばらくぶりだった。
ハンミョウは実に美しいが、よく毒があると誤解される。それは、この前初めて見つけたツチハンミョウと間違えられるからか。
虫の紹介をどうしようか考えている。
説明に写真を何枚か選びたい。ハンミョウや、必ず見られるオニヤンマ、など。
金堀の滝付近で涼しい風にひと息ついた。ここで子ども達にきれいな清流に触れさせたい。
種類も少ないが、数がいない。 ちょっとがっかりだ。どんな観察会になるか。楽しくやりたい。
(参考)昨年の「昆虫ウオッチング」 http://blog.goo.ne.jp/tosimatu_1946/e/a8ac23e369a2bdd23389d11e08e1c99f