朝から快晴、昨日中止になった孫の運動会の応援はばあちゃんに任せた。
白岩先生の祝賀会に間に合うように、午前中トンボの発生を確認に里山へ。
いよいよ、トンボが出始めた。
いつもエゾイトトンボが発生する林、羽化したてのオオイトトンボがキラキラ輝きながら足元から舞った。未だ体色はない。
斑紋から見て、オオイトトンボとアジアイトンボのようだ。
十数年前まではちょくちょく見かけていたカラカネトンボに出会った。しばらく見なかった。
これも羽化して間もない個体、でも、近づくと逃げ足は速い。
トンボも、チョウも例年より少し遅い発生のようだ。
タンポポ博士との思い出の「ウスバシロチョウとタンポポの楽園」でも、ウスバシロチョウが未だ見えない。
コンロンソウが満開だ。
ここのタンポポ、どれも茎が長い。
タンポポハンドブックにあるセイタカタンポポではないだろうか。ちょっと調べてみたい。
セイタカタンポポ?
コメツキムシ科
ヒメアカハネムシヤマキマダラヒカゲ
ようやくリンゴの花咲く