先月末、坂下で孫たちと遊んだ。 【拙ブログ 「坂下の春」(2019.3.28)】
帰路、中央乳業のアイスクリームを食べた。ベンチのまわりに丸い実を見つけた。
見上げると未だいくつか実が付いていた。
そのときはスズカケノキかと思いつつも、ちょっと疑っていた。
先日、門田の河川敷グランドで未だ沢山丸い実の付いたスズカケノキに出会った。
調べてみると、モミジバスズカケノキだった。
並べて撮ってみた。
冬芽が膨らんでいた。右がモミジバスズカケノキ、
下は坂下で観察した木だが、どうもこれはモミジバフウらしい。
モミジバフは別名アメリカフウといい、マンサク科のようだ。
ニシキギと同様、枝に薄い板状の翼ができるのも特徴の一つとあった。
葉が出てから、じっくり観察してみたい。
毎日、いろいろな不思議がある。一つづつ解決するのも楽しい。