今朝も見続けてきた蛹から新しいいのちが誕生した。おめでとう。
少し体調すぐれず、庭への出勤が遅れた。
金魚もスズメも首を長くして待っていた。
昨日夕方、すっかり黒づんだ蛹、またしても脱皮羽化の瞬間はお預けだった。
でも蛹から離れず、誕生を記念撮影すると、コデマリの枝を登りはじめ、翅を開閉深呼吸を始めた。
わが家のコミスジは目覚めが早い。朝日の照る前から3,4頭が散策を始めている。
さわやかな一日の始まりだ。
先日、近くのビオトープを見に行った。例年そろそろモリアオガエルの産卵が見られる。
途中の田の水路でも、モートンイトトンボが・・・。こちらは多少発生場所が移動するようだが。
いずれも発見できなかった。
以下、途中で再会した虫たち。
アカスジキンカメムシ あらためて亀の名に納得した。
ご苦労様でした
いつもの山道で顔を見せてくれたムカシヤンマ。
少し体が・・・
サラサ
ホタルカズラ
アカシジミも
ウラギンヒョウモン多し
約1時間、ワクチン接種の後遺を心配しながらの散策。少し足が重く、倦怠感あり。
でも、今日も精一杯のいのちに勇気を与えられた。いつもの感想だが。