今日は一日、風の強い日だった。トンボの撮影にはうまくない。
庭で過ごした。アオキ、ヤエヤマブキ、マサキ、ハナイカダを挿し芽にした。
裏のベニカナメが育ちすぎ、下の方の風よけの植木が欲しかった。
四国まで梅雨入りした。天気が変わり目、明日からしばらくは曇りの予報だ。
サラサドウダンがきれい、ミヤコワスレが咲き始めた。
身欠きニシンの準備があったので、ニシン山椒漬けを作った。
容器は風情を楽しむ心からは、当然本郷焼のニシン鉢が良いのだが、冷蔵庫は手狭で、タッパーにした。
冷蔵庫の片隅に未だ昨年の浸かりすぎのニシンが残っていた。お皿に取り出し、容器を洗った。
庭の山椒の新芽をざるに採取して、先ずは溶液調製(懐かしの専門用語)、醤油、酢、酒を準備、適当加減で作った。
ニシンを半分に切り、山椒をはさみながら詰めた。10分で完成、冷蔵庫へ。2,3週間で食べられる。最高の酒の肴だ。
手抜きニシンの山椒漬け
拙ブログ
ニシンの山椒漬け2006-05-19 http://blog.goo.ne.jp/tosimatu_1946/e/37950d425b62c79b0837e117464a2e30
ニシンの山椒漬け2007-06-09 http://blog.goo.ne.jp/tosimatu_1946/e/d0deb18cb941fc0511dc35c2fc76decb
今は保存食だが、昔は冷蔵能力からか、なるべく早く食べるようにしていたようだ。
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