【アヤメにヨツボシトンボ】
先日の里山巡りで、今年もコサナエに再会した。
フキの葉に止まり、ゆっくり羽を休めていた。
今日はペアに出会った。この♂、♀の色合いの違いがはっきりわかった。
ウスバシロチョウが緩やかに舞っていた。
産卵場所を探して付近には食草のムラサキケマンが終わりかけていた。
産卵の瞬間を見たいと、しばらく観察していた。
ウスバは、食草そのものには生まず、ふかして食草にたどり着けたものだけが生き残るらしい。
種に与えられた一つの子孫存続の知恵なのだろう。
♀はだいぶ羽が傷んでいるようだ。寒冷地でときどきかける、少し黒が強い個体もいた。
【ウスバシロチョウ 黒化型】
いつも出迎えてくれた,冬を越したクジャクは姿を消したようだ。
代わって、ヒメウラナミジャノメ、ダイミョウセセリは今年初めて見かけた。
コミスジが給水に訪れた。
【ヒメウラナミジャノメ】
【ダイミョウセセリ】
【コミスジ】
ヒメシャガにコハナムグリが夢中で花粉を食べていた。
横を見ると、イタドリの葉にオレンジの紋の入ったおなじみのイタドリハムシが止まっていた。
また、鮮やかな赤がきれいなアカヘリサシガメにも会えた。
【ヒメシャガにコハナムグリ】
【イタドリハムシ】
【アカヘリサシガメ】
ニワハンミョウが道を教えてくれた。
【怖くてひょうきんなニワハンミョウ】
いよいよ虫たちの季節が本番を迎えた。
先日の里山巡りで、今年もコサナエに再会した。
フキの葉に止まり、ゆっくり羽を休めていた。
今日はペアに出会った。この♂、♀の色合いの違いがはっきりわかった。
ウスバシロチョウが緩やかに舞っていた。
産卵場所を探して付近には食草のムラサキケマンが終わりかけていた。
産卵の瞬間を見たいと、しばらく観察していた。
ウスバは、食草そのものには生まず、ふかして食草にたどり着けたものだけが生き残るらしい。
種に与えられた一つの子孫存続の知恵なのだろう。
♀はだいぶ羽が傷んでいるようだ。寒冷地でときどきかける、少し黒が強い個体もいた。
【ウスバシロチョウ 黒化型】
いつも出迎えてくれた,冬を越したクジャクは姿を消したようだ。
代わって、ヒメウラナミジャノメ、ダイミョウセセリは今年初めて見かけた。
コミスジが給水に訪れた。
【ヒメウラナミジャノメ】
【ダイミョウセセリ】
【コミスジ】
ヒメシャガにコハナムグリが夢中で花粉を食べていた。
横を見ると、イタドリの葉にオレンジの紋の入ったおなじみのイタドリハムシが止まっていた。
また、鮮やかな赤がきれいなアカヘリサシガメにも会えた。
【ヒメシャガにコハナムグリ】
【イタドリハムシ】
【アカヘリサシガメ】
ニワハンミョウが道を教えてくれた。
【怖くてひょうきんなニワハンミョウ】
いよいよ虫たちの季節が本番を迎えた。
山好き(稜線好き)の私は、猪苗代湖越しに見た、やさしい姿の磐梯山をときおり思い出しています。
遠く、すみれのは~なの町から、会津マッチャンと虫たちとの再会に乾杯!
身近な虫や花をただ見つめる、そんな平和な日々に満足です。
ときにもたげる焦りにも、多くを求めずに,足を知る生活をと言い聞かせています。
山登りをするんですか。
蛹の成長環境(特に低温、雪)により,かなり黒くなるようです。
こちらヒョウモンが飛び始めました。