都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
TV番組を積極的に見ることはあまりありません。妻の見ている番組をなんとなく見る程度です。PC
の前にいる時間のほうが圧倒的に多いのです。
その中で、唯一、ほぼ毎日視聴しているのが、『NHK ネットワークニュース北海道』です。平日午後6時10分から7時まで放送しています。北海道各地のニュースや天気などを放送しています。
この時間帯は、我が家の夕食時間と重なるため、道内ニュースを話題に食事をしています。
ですから、『わたしがTVでよく見るのは、登坂淳一、井出奈々キャスター』です。そして、我が家でいつも話題になるのが、『岩尾亮リポーター』の服装です。独自のセンスの持ち主で、いつも私たちの目には、ちょっと違うんじゃないの?という服装で登場します。カラーコーディネートが、中性
っぽいのです。喋り方も同様です。
申し訳ないですが、『岩尾亮リポーター』が登場すると、いつも爆笑です。
『登坂淳一キャスター』は、北海道に来てから、人が変わったように明るくなりました。
北海道に来て、たいしたいかったんでないかい。
したっけ。
「土手鍋」とは、鍋の内側の縁に味噌を塗りつけ、カキと豆腐をメインにした鍋料理のことです。
どて‐なべ【土手鍋】
鍋料理の一種。鍋の内側に味噌をぬりつけ、カキや野菜を煮ながら食べる。
大辞泉
昔、安芸郡(広島県)矢野町に住んでいた 「土手吉助」というカキの行商人が、大阪に商売に出かけて『鍋物』を作り、好評を博したというのがその始まり。
その人の名前をとって現在『土手鍋』と呼ばれるわけです。「土手吉助」とは、眉に唾をつけたくなるような名前ですが・・・。
広島では江戸時代、元禄年間(1688-1704)には、すでに養殖が行われていたようです。カキの養殖をしていた広島の商人たちが、舟で大坂にやってきて、河岸に舟をとめて、そこでカキを売り始めました。その舟商いは意外に繁盛し、やがて料理まで出すようになりました。
そして広島から大阪へ牡蠣料理店が進出し、淀屋橋、戎橋、本町橋の下などでは牡蠣船を出して営業していたといいます。そこで、上方(かみがた) の人たちは、河岸の「土手下(で売られる)の鍋」ということで、土手鍋と呼ぶようになったのです。チョイと昔の人の粋な心が見えるネーミングじゃありませんか。
味噌を鍋の脇に土手状に塗り付けることから、「土手鍋」の名があるとのもっともらしい説明をよく耳にしますが、これもいかがなものか・・・。
ということで、語源は諸説ありますが、ハッキリしないようです。
作り方は、まず浅い鍋を用意し、だしを張ってから甘口の味噌を味醂で良く練ったものを鍋の周囲に塗ります。
次に、ダシでカキ、ネギ、糸コンニャクなどを煮ながら、少しずつ周囲のみそをだしに溶き入れ味を調えて仕上げます。
これは、煮えばながおいしいみその特性を生かした鍋料理といえます。
牡蠣と言えばやっぱり北海道の「厚岸(あっけし)」!毎年10月初旬から約10日間にわたり「あっけし牡蠣まつり」が開催されます。
会場にはたくさんの出店が並び、牡蠣・アサリなどの海産物のほかにも、サンマやホタテ、かきラーメンやかき弁当、アサリ汁なども販売しています。海産物を炭焼きで楽しむスペースもあり、焼き台の貸し出し(有料)や木炭、シート等を販売もしているので、買った牡蠣などをその場で食べることもできます。
まつり期間中の日曜日には、イベントを行っており(雨天中止)「ちびっ子あさりつかみどり」や「厚岸名産牡蠣のつかみどり」などを催します。
第48回あっけし牡蠣まつり情報・・10月2日(土)~11日(月)
したっけ。