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都月満夫の短編小説集2

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都月満夫の短編小説集

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「首に鈴をつけられた猫はどうなるのか?」について考える

2010-10-28 09:44:25 | 雑学・豆知識・うんちく・小ネタ

猫の首に鈴を付けると言うアイディアを思いついたのは、猫にいじめられていたネズミたちであった。だが、誰が猫の首に鈴をつけに行くのか・・・。

 Photo 実際に猫の首に鈴をつけると、猫にとってはとんだ迷惑であることをご存知だろうか。

 これは、ネズミを捕らえられなくなるからではない。猫にとって首元で鳴る鈴の音は、とんでもない騒音なのである。

 猫の聴力は、人間の6と言われている。こんなにいい耳を持っている猫が、首元で鳴る鈴の音を聞かされてはたまらないであろう。

 おまけに、猫は40,000ヘルツまでの高周波が聞き取れると言う。人間の限界が20,000ヘルツと言われているので、猫の耳は人間の2倍もの音が飛び込んできているのだ。猫はただでさえうるさい世界に住んでいるのだ。

 そんな猫の首に鈴をつけるのは、ちょっと酷過ぎるのではないだろうか。

Photo_2

 招き猫にも鈴がついているが、江戸時代、猫は高級品で、逃げないように縄で繋いで飼っていたようです。首の鈴もどこにいるのかすぐに解るようにつけたと思われます。

 漫画「サザエさん」に登場する猫は、首に大きな鈴をつけているが、虐待ではないかとは考えすぎであろうか・・・。

19843

したっけ。

コメント (5)
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倉内佐知子

「涅槃歌 朗読する島 今、野生の心臓に 他16篇(22世紀アート) 倉内 佐知子 22世紀アート」

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