団塊オヤジの短編小説goo

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都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖

都月満夫の短編小説集2

「羆霧(くまぎり)」
「容姿端麗」
「加奈子」
「知らない女」

都月満夫の短編小説集

「キヨシの帰省」
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」

「飛んで火にいる夏の虫、その虫の正体は?」―豆知識―

2011-07-14 10:22:36 | 昆虫

自らを滅ぼすような禍の中に進んで身を投じたり、みすみす敵の餌食になったりする行為を指す「飛んで火に入る夏の虫」という諺も、蛾が見せるこうした習性から生まれたものです。

 ではその蛾の種類はというと、「ヒトリガ(火取蛾、燈取蛾、灯取蛾、火盗蛾、灯盗蛾)」、学名を「Arctia caja」という、チョウ目ヒトリガ科に属す蛾の一種です。

この蛾は多くの蛾同様夜行性であり、光源の周囲を、渦を描くように飛びまわるのをよく見かけます。この習性は特に本種に限ったものではなく、他の蛾や昆虫で普遍的に見られるのですが、特に本種において目立っています。光源がたき火など直火の場合、最終的には火に飛び込んで自ら焼け死ぬ結果となり、和名の「ヒトリガ」もここに由来します。Photo

したっけ。




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「常葉黄櫨」MY GARDEN 2011.07.14

2011-07-14 10:13:38 | 写真

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トキワハゼ(常葉黄櫨) ゴマノハグサ科サギゴケ属

学名:Mazus japonicus

花期:4月~10

大きさ:1㎝くらい

一昨日は33.3度、昨日は32.3度、今日の予報は最高気温19度。10度以上も低い、雨降り。これが北海道です。

小さくて可愛いこの花は、庭に生えている雑草です。昨日の暑い最中、地面に這いつくばって撮りました。

一年中葉があり花が見られ、実がはぜることで「常葉黄櫨」と名付けられたようです。

葉は根際に集まり、卵形で先は丸く、浅い鋸歯がある。紫色の上唇は余り発達していない。下唇は白っぽい。花の直径は8㎜くらい。

種がすぐに芽を出し次々に花を咲かせるので、春早くから、秋の半ばまで花を見ることができます。

あなたの家の周りにもあるかもしれませんよ。アスファルトの隙間からでも芽を出しますから・・・。

したっけ。

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倉内佐知子

「涅槃歌 朗読する島 今、野生の心臓に 他16篇(22世紀アート) 倉内 佐知子 22世紀アート」

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