都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
世の女性たちは、宝石には目がないという方も多いのではないでしょうか。男性諸氏はそんな女性に、宝石の名前を漢字で書いて贈ったら彼女の心をつかむことができるかもしれませんよ。
漢字で宝石の名前を書きますから、読んでみてください。「アカダマイシ」なんて読んだら、ガッカリされますよ。
② 翡翠
③ 青玉石
④ 紅玉石
⑤ 珊瑚
⑥ 柘榴石
⑦ 琥珀
⑧ 土耳古石
⑨ 紫水晶
⑩ 緑玉石
⑪ 黄玉石
⑫ 蛋白石
⑬ 瑠璃
⑭ 月長石
⑮ 真珠
⑯ 瑪瑙
どうです読めましたか?
① 金剛石 ダイヤモンド(こんごうせき):宝石の中ではもっとも魅力ある光沢がある。四月の誕生石。
② 翡翠 ひすい:緑色でガラス光沢がある。カワセミの別名。雄が翡、雌が翠。美しさをカワセミ(翡翠)の背にたとえた名前。
③ 青玉石 サファイア(せいぎょくせき):透明な清澄色の宝石。九月の誕生石。
④ 紅玉石 ルビー(こうぎょくせき):濃紅色で透明なものが優良とされる。七月の誕生石。
⑤ 珊瑚 さんご:花虫類サンゴ科に属する腔腸動物の総称。固体が死んだ骨軸を加工してネックレスなどをつくる。三月の誕生石。
⑥ 柘榴石 ざくろいし:色は黄・赤・黒・褐色などで、主に研磨材に利用し、美しいものは宝石とする。ガーネットのこと。一月の誕生石。
⑦ 琥珀 こはく:地質時代の樹脂の化石。黄色で半透明、樹脂光沢があり、しばしば昆虫などの入ったものも見つかる。アクセサリーなどに利用
⑧ 土耳古石 とるこいし:ペルシャからトルコを経て、西欧に入ったので、この名がつきました。空色または、青緑色。十二月の誕生石。
⑨ 紫水晶 アメジスト(むらさきずいしょう):水晶の中でももっとも高く評価され、日本人には特に愛好される宝石。二月の誕生石。
⑩ 緑玉石 エメラルド(りょくぎょくせき):緑柱石の中で濃緑色のものをいう。宝石の女王といわれる。翠玉(すいぎょく)ともいう。五月の誕生石。
⑪ 黄玉石 トパーズ:黄色のトパーズは宝石としての価値が高いが、無色透明であることが多い。十一月の誕生石。
⑫ 蛋白石 オパール(たんぱくせき):半透明または不透明の乳白色で、不純物により種々の色が現れる。美しい真珠光沢のあるものは宝石となる。十月の誕生石。
⑬ 瑠璃 るり:古代インド・中国などで珍重した宝石。七宝の一。青色の美しい宝石。赤・緑・紺・紫色などもあるという。ラピスラズリのこと。
⑭ 月長石 ムーンストーン(げっちょうせき):乳白色、半透明で、カットされた曲面から青色の閃光を放つもの。
⑮ 真珠 しんじゅ:アコヤガイ・シロチョウガイなどの体内にできる球状の物質。体内に入り込んだ異物に分泌液が層状に沈着して作られる。天然に産するが、養殖も盛ん。銀白色の光沢があり宝石として珍重される。パール。六月の誕生石。
⑯ 瑪瑙 めのう:石英の結晶の集合体(玉髄(ぎょくずい))で、色や透明度の違いにより層状の縞模様をもつもの。色は乳白・灰・赤褐色など変化に富む。赤縞瑪瑙はサードにクスと呼ばれる。八月の誕生石。
ほう‐せき【宝石】
産出量が少なく、硬度が高くて、美しい光彩をもち、装飾用としての価値が高い非金属鉱物。ダイヤモンド・エメラルド・サファイア・ルビーなど。
大辞泉
「ボクにとっては、君の瞳がどんな宝石よりも美しい。」なんて、気障な台詞は時代遅れかもしれませんよ。
したっけ。