団塊オヤジの短編小説goo

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都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖

都月満夫の短編小説集2

「羆霧(くまぎり)」
「容姿端麗」
「加奈子」
「知らない女」

都月満夫の短編小説集

「キヨシの帰省」
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」

野球観戦

2011-07-26 12:33:01 | インポート
只今、帯広の森野球場で、日本ハム×オリックスの野球観戦中です。 みなさまのブログ訪問が遅れるかもしれません。 また、訪問できない場合はご容赦ください。 したっけ

コメント (4)
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「ティーカップの受け皿」について考える

2011-07-26 06:30:12 | 雑学・豆知識・うんちく・小ネタ

喫茶店では、コーヒーカップに必ず「ソーサー(saucer)」という受け皿が付いています。

コーヒーカップに限らず、紅茶のティーカップ、ミルク、ココアなどのホットドリンクにソーサーが付いてくるのは何故なのでしょう。

スプーンやミルクピッチャーをおくためでしょうか。

Photo_2 Photo_3 ホットドリンクにソーサーが付いてくるのは18世紀頃のイギリスの習慣に由来しています。

当時、イギリスでは紅茶を飲むとき、カップからソーサーにあけてさましながら飲むという習慣がありました。ソーサーも今よりは深いものが使われていました。フランスでも、コーヒーやココアがそうして飲まれるしきたりがあったそうです。

当時、ヨーロッパではワインなどのアルコールや果汁等を飲んでいたため日常的に熱い飲み物を飲むということが少なかった。

そんな不慣れなホットドリンクを飲む方法として考え出されたのが一端、ソーサーに移して冷ましながら飲むという習慣だったのです。

Photo_4 だから、当時のソーサーは現在のソーサーより深めに作られていたそうです。

みなさん猫舌だったというわけです。

しかし、この飲み方は少々無作法といわれ、労働者階級のやりかたと非難されました。今でこそ、紅茶やコーヒーをソーサーで飲むという習慣はなくなりましたが、カップにソーサーがつくという習慣だけが残ったようです。

Photo_5

紅茶用のカップは、口が広く浅いのが特徴です。これは光を一杯に受けて、紅茶の色を美しく見せるためです。

ちなみに、正式なコーヒーカップは、受け皿にカップの容量と同じだけこぼすことができるのだそうです。

Photo

したっけ。

コメント (6)
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倉内佐知子

「涅槃歌 朗読する島 今、野生の心臓に 他16篇(22世紀アート) 倉内 佐知子 22世紀アート」

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