都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
虎にかまれ2人けが オリの扉開いてた 2022年1月5日11:42
5日朝、栃木県那須町の那須サファリパークで飼育員3人がトラにかまれ、ケガをしました。
警察や消防などによりますと5日午前8時半すぎ、那須サファリパークから「26歳の女性がトラに襲われた」と通報があり、トラの獣舎で、飼育員でいずれも20代の女性2人男性1人がケガをしていたということです。
3人は病院に搬送される際意識はあったということですがケガの程度はわかっていません。 園によりますと襲い掛かったのは10歳のオスのベンガルトラ1頭で、体調およそ3メートル、体重およそ150キロありました。
また当時、閉まっていたはずのトラのオリの扉が開いていたということです。事故を受け園は5日、臨時休業しています。 |
ベンガルトラ 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ベンガルトラ(英語: Bengal tiger)は、インド亜大陸に生息するパンテーラ・チグリス・ティグリス(Panthera tigris tigris)亜種の特定の個体群からのトラである。
ベンガルトラは密猟、生息地の喪失、断片化の脅威にさらされており、2011年までに2,500頭未満のみの野生個体で構成されると推定されている。各トラ保護区(Tiger reserves)での景観は、250個体以上の有効個体数をサポートするのに十分な大きさであるとは見なされていない。
インドのトラの個体数は、2010年に1,706〜1,909と推定されている。2018年までに、生息数は推定2,603〜3,346頭に増加した。バングラデシュでは約300〜500頭、ネパールでは220〜274頭、ブータンでは103頭と推定されている。
ベンガルトラは更新世後期から約12,000年から16,500年の間、インド亜大陸に生息してきたと推定されている。
ベンガルトラは、今日生きている最大の野生のネコ科の1種である。それは世界の「カリスマ的メガファウナ」(Charismatic megafauna)に属すると考えられている。ベンガルトラはインドとバングラデシュの「国獣」である。かつては「ロイヤル・ベンガルトラ」と呼ばれていた。 |
寅年の新年早々恐ろしい事故が起きました。
サファリパークの従業員がトラにかまれてケガをしたそうです。
今年は大活躍してほしかった虎が事故を起こしたとなれば、今後の営業に影響はしないのでしょうか?
オリの扉が開いていたということは、トラブルではなく人為的ミスのようです。
動物園などでも、今年は虎の出番が増えそうです。トラは猛獣だけにしっかりとした管理体制をとらなければなりません。
虎に罪はないので、今後十分注意していただきたいものです。