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「北海道の新たな感染者1170人 初めて1000人を超え…」について考える

2022-01-20 06:45:39 | ニュース

 

速報 新たな感染、北海道で1000人を上回る見通し…札幌市だけで650人前後、北海道が「まん延防止」の要請を検討

1/19(水) 8:53配信

HBCニュース

 

 19日、北海道全体の新たな新型コロナウイルス感染確認は初めて1000人を上回り、このうち、札幌市だけで650人前後、どちらも過去最多となる見通しです。

 

 これまで、北海道全体の最多は5月21日の727人、札幌市の最多は5月13日の499人でした。

 

 初めて1000人を上回る急拡大を受け、鈴木知事が19日夕方、会見しますが、北海道は「まん延防止等重点措置」の要請の検討に入りました。

 

 一方、650人前後の見通しについて札幌市の幹部は「検査体制が追いつかない状態に入っている。検査は1日3000件がマックス。実際は、発表以上に陽性の人がいても、後日、後日に積み残しで高止まりとなる。今後、無症状の人は、まず家族に検査を受けさせて、会社の同僚などは(保健所などの判断待たず)それぞれの判断で対応してもらうしかない」と話しています。

 

 感染の中心は札幌市ですが、個別に発表の札幌市、旭川市、函館市、小樽市の4市、北海道発表の14の全ての地方で確認が続いていて、かつてない全道規模の急拡大となっています。

 

 札幌市では、先週の中学校に続き、19日は小学校でも新学期が始まり、児童、生徒の感染拡大も懸念されています。

 

 18日に発表された札幌市の患者数は前日より217人増えて1834人、このうち重症なし、軽症+中等症が1834人となっています。入院患者は前日より4人増えて86人です。

 

 こうした中、2月5日に開幕する予定だった「さっぽろ雪まつり」の実行委員会は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、大通会場の雪像の設置を中止、19日午前、2年連続で「オンライン開催」とすることを決め、発表しました。

 当初、実行委員会は大通公園の会場に中小あわせて10の雪像を作り、観客が歩いて見て回る形での開催を予定していました。

 

北海道の新たな感染者1170人 初めて1000人を超え、過去最多に

1/19(水) 18:37配信

HBCニュース

 

 新型コロナウイルスについて、道内で、19日発表された新たな感染者は、初めて1000人を超え、1170人となりました。先週の同じ曜日のおよそ6倍の数です。

 道内の新規感染者の内訳です。札幌市が650人、函館市が46人、道が406人などで、新たに感染したのはあわせて1170人でした。

 また、旭川市は1人の死亡を発表しています。

 札幌市発表の650人は、過去最多だった去年5月13日の499人を大幅に上回りました。

 また、道内で新規感染者が1000人を超えるのは初めてです。

 先週の同じ曜日と比べると、およそ6倍の数で、オミクロン株とみられる感染が急拡大しています。

北海道もコロナ感染が拡大しています。

オミクロン株が80%を超えてしまったので、ゲノム解析はやめてしまいました。

帯広市の障碍者施設でもクラスターが発生するなどして、十勝の感染も拡大しています。

今年開催予定で雪の搬入も始まっていた「さっぽろ雪まつり」も大雪像の設置を中止しました。

別の会場に雪像を設置してオンラインで開催の予定です。

帯広は「氷まつり」の日程が1月28日(金)、29日(土)、30日(日)の3日間の予定でしたが、昨日夕方中止が発表されました。。

北海道の冬は、ただでさえ家にこもりがちですが、コロナ感染、催しの中止と、ますます家にこもることになります。

コロナが弱体変異をして収束することを祈るばかりです。

 
 
したっけ。
コメント (12)
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倉内佐知子

「涅槃歌 朗読する島 今、野生の心臓に 他16篇(22世紀アート) 倉内 佐知子 22世紀アート」

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