都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
コロナ待機期間、弾力運用検討も 濃厚接触者の対応で厚労相 1/23(日) 11:46配信
後藤茂之厚生労働相は23日のNHK番組で、新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者の待機期間に関し、より弾力的運用を検討する可能性を示唆した。「(介護職など社会機能維持に必要な)エッセンシャルワーカーらについて、感染や地方の状況を踏まえ必要であれば、弾力的運用をもう少し考えていくことも検討しなければならない局面も来るだろう」と述べた。
厚労省は今月、新変異株「オミクロン株」の感染拡大を受け、濃厚接触者の待機期間を14日間から10日間に短縮。エッセンシャルワーカーに限り待機6日目の検査で陰性なら解除できるとした。 |
参考:厚生労働省「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」
P58、59「緊急事態宣言時に事業の継続が求められる事業者」
<エッセンシャルワーカーではない仕事は?> エッセンシャルワーカーではない仕事で代表的なのは、事務などのオフィスワークに代表される仕事・職種です。 もちろん扱う商材によっては「これは社会生活に必要な仕事」という場合も考えられますが、一般論として基準に挙げられるのは「オフィスワークが可能か不可能か」や「テレワークが可能か/不可能か」という分類方法。
その考え方でいくと、「エッセンシャルワーカーではない仕事」に該当しそうなのは・・・ 宣伝に該当する仕事、マーケティング関連・デザイン等の仕事も該当するでしょう。SE・プログラマーなどのシステム開発関連の仕事は、何を扱っているかで変わってくる可能性もあるため、一概には言えません。 (例えば、社会インフラのシステム構築をしているSEの方であれば該当すると言えるかもしれませんが、ソーシャルゲームのシステム開発者であれば該当しないでしょう) |
essentialとは 意味・読み方・使い方 意味・対訳 欠くことのできない、必須の、非常に重要な、(…に)ぜひ必要で、本質の、本質的な、精の、精を集めた 音節 es・sen・tial 発音記号・読み方/esénʃəl(米国英語), eˈsenʃʌl(英国英語)/ |
急増する濃厚接触者に対処する方針として「エッセンシャルワーカー」に限り待機最短6日目で解除できるとしました。
そこで、エッセンシャルワーカーとは何なのか調べてみました。
すると、上記の表のように、ほとんどの職業が該当します。
該当しないのは、事務職のオフィスワーカーです。そかし、これもエッセンシャルワークに関連するものであれば該当しません。
システム開発のSE・プログラマーでゲームに関する開発者は該当しないようです。
サービス業ではホテルや旅館の宿泊施設はエッセンシャルワーカーですが、飲食店は違うようです。
該当しないものを考えてみると、役者や芸人などは該当していません。
娯楽に関する職業は該当しないようです。
要するに、該当しない職業が圧倒的に少ないのです。
これで、何故分ける必要があるのでしょう。
これは職業による差別にはならないのでしょうか?
第十四条 すべて国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。 ② 華族その他の貴族の制度は、これを認めない。 ③ 栄誉、勲章その他の栄典の授与は、いかなる特権も伴はない。栄典の授与は、現にこれを有し、又は将来これを受ける者の一代に限り、その効力を有する。 |
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