都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
桂文枝が「新婚さんいらっしゃい!」を卒業 後任に浮上する超大物芸人 1/8(土) 5:00配信
落語家・桂文枝(78)が司会を務めるテレビ朝日系のご長寿トークバラエティー「新婚さんいらっしゃい!」(日曜午後0時55分)からの勇退を決断した。文枝は7日、番組を制作する大阪・朝日放送(ABC)テレビで会見を行った。文枝が降板しても番組は継続するというが、名物番組の司会をいったい誰が引き継ぐのか? さまざまな候補者の名が挙がるなか、ある大物芸人の名が浮上している――。
文枝は1971年の初回放送から司会を務め、放送回数は2500回を超える。2015年には「同一司会者によるトーク番組の最長放送」としてギネス認定もされた。
晴れ晴れとした表情で会見に登場した文枝は、勇退の理由として78歳という年齢を挙げた。マッチングアプリなどで知り合うことも多い最近の若いカップルとの間にギャップを感じたというのだ。
さらに番組名物にもなっている「イスからコケる」というアクションがやりづらくなってきたのも理由の一つ。
「1万回くらいコケてきたらしいが最近、自分の体を気遣うというか、コケる回数を正直控えてきた。新婚さんはコケたらすごく喜んでいただける。体に悪いところはなく、本当はもっとコケないといけないんですが、コケれなくなった」
また番組出演のオファーをくれた、名物プロデューサーで演出家の澤田隆治さんが昨年5月に亡くなったことも大きかった。「澤田さんが亡くなって、それも一つの潮時かなと、卒業させていただこうとお願いした。晴れ晴れとした気持ちでこの春に卒業させていただく。50年も使っていただき感謝しかない。本当にありがたいの一言です。朝日放送さん、ありがとうございました」と涙ながらに語った。
関西のテレビ各局ではコロナ禍以降、長寿番組の打ち切りが相次いでいる。同局では昨年9月、46年間続いたクイズ番組「パネルクイズ アタック25」が終了。さらに「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」も3月での終了が発表された。ただ「新婚さん」は文枝が勇退しても、番組は継続するという。
そうなると気になるのが後任の司会者だ。同局によると、3月末での文枝の勇退と番組の継続以外については「決定次第、発表する」とのことだが、お笑い関係者は「文枝さんは20代から『新婚さん』の顔を務めており、同じくらいの年齢の若い世代からスターを生み出していくことができるのか。テレビ局の手腕が試されますね。ただ番組の性質上、当たりの柔らかい既婚者が理想的。ナインティナインの岡村隆史さんや麒麟の川島明さんなど、東京で活躍している関西出身者が無難かもしれません」と話す。
ただもう1人、超大物芸人の名前も挙がっているとか。それはダウンタウンの浜田雅功だ。
「吉本の功労者である文枝さんの代名詞とも言える番組を引き継ぐとなると、相当の大物じゃないとムリ。それに浜田さんは、昔はツッコミが厳しいイメージだったが、最近は優しいイメージが強くなった。同局では、相方の松本人志さんが『探偵!ナイトスクープ』の3代目局長として、西田敏行さんからスムーズに〝番組の顔〟の移行に成功した。吉本としても、ABCが誇る2つの看板番組の顔にダウンタウンがなれば万々歳でしょう」(同)
文枝は後任について、「僕の代名詞みたいな番組になったわけですが、あとの方がどういう方かは分からないですが、ご自由にやっていただけたら」。イスからコケるアクションも「どうなるんですかね? 次の司会者の方がこのまま使いたいとおっしゃったら使っていただいたらいいですし、いらないと言われたら引き取って家宝にして飾っておきたい。まず、母の仏前に供えたいと思います」と笑わせた。 |
「新婚さんいらっしゃい!」は、昔はよく見ていました。
素人の出演者の、思わぬ発言に笑わされました。
敬語は使わず地方出身者は方言でしゃべるのも面白かったです。
女性司会者の存在も大きかったと思います。
印象に残っているのは、梓みちよさんです。さっぱりとした物言いがこの番組にはぴったりでした。
現在の山瀬まみさんも頑張っていると思いますが、桂三枝さんが文枝さんに改名したありから出演者と文枝さんの会話に面白みがなくなってきていました。
年齢ギャップというかツッコミのタイミングも微妙になってきていました。
なので最近は見ていません。
この辺りが潮時でしょう。長きにわたりご苦労様でした。
番組は継続するようですが、次の司会者は大変だと思います。50年もの長きにわたる文枝さんのイメージをどう払拭するのか楽しみです。