都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
津波情報巡る発言で批判殺到 サンモニ・関口宏氏に「MCはもう厳しい」の声 1/17(月) 15:16配信
16日に放送されたTBS系報道番組「サンデーモーニング」で、MCの関口宏氏が津波情報を巡る一連の発言に対して批判が殺到する事態になっている。
南太平洋・トンガの火山島で発生した大規模な噴火の影響で、気象庁は奄美群島、トカラ列島、岩手県に津波警報、太平洋岸の各地で津波注意報を発令。番組放送中に発令中の地域を示した日本地図が画面上に表示されたが、新型コロナウイルスのニュースを伝える際、情報を掲示したパネルとこの日本地図の表示が重なる場面があった。すると、関口は「ちょっと画面がどうしても津波の警報を出すために、日本地図をあそこへ出さなきゃならないんでしょうか」と疑問を呈し、「ちょっとこれは見にくいかも知れませんが、今日はちょっとお許しください」と謝った。また、気象庁の発令について「なんだかよくわかりません、今回のこと」と語り、「気象庁ですら、今回のことがまだはっきり分かっていないっていう非常に珍しいことが起こっているわけだね」とコメントした。
「同じ時間帯にNHKでは緊急特番を流していました。民放各局は様々な事情があるのでそのような番組構成にできない事情は理解できますが、関口氏の発言は人命軽視と誤解される恐れがあります。2011年3月の東日本大震災で津波により日本列島は甚大な被害を受けました。津波に対する注意喚起は徹底すべきであることを国民も理解しているのに、ああいう発言をしてしまう。『ちょっと見にくいですけどすみません』の一言ならまだしも、『どうしても津波の警報を出すために日本地図をあそこへ出さなきゃならないんでしょうか』のコメントはフォローしようがない。報道番組のMCとして危機意識が足りないと言われても仕方ないですし、ちょっと厳しいと思います」(テレビ関係者)
関口氏の発言が波紋を呼んだのは今回だけではない。20年4月の放送でコロナ禍の「院内感染」を取り上げた際、「医療従事者の方たちの今の苦労は本当に大変なものだろうと思うけれど、『どうして専門家なのにうつってしまうんだ』っていう疑問は拭えないよね」とコメント。その場が凍り付いたような雰囲気になった。
また、21年5月の放送では、高卒2年目のロッテ・佐々木朗希が西武戦でプロデビュー戦を飾ったこと、「私は素人ですけど、(活躍するのが)遅いな、もっと早く活躍しろよとこう思うんです。それくらい時間がかかる?」と発言。野球評論家の黒木知宏氏が「相当、体の出力というか、力が出るピッチャーなんです。それを出してしまうとケガをする可能性があることも踏まえながらバランス良く投げているんです」と説明する場面が見られた。
「関口さんは自身の疑問を専門家に投げかけているのですが、視聴者の思いを代弁しているのではなく、むしろ感覚のズレが大きいことが目立つ。スポーツコーナーでもまだ報道する話題があるのに次のテーマに移ろうとしたり、かみ合っていない場面が多々見られる。第一線で長年活躍してきたニュースキャスターであることは間違いないのですが、ちょっと心配ですね」(スポーツ紙デスク)
風当たりが強くなっている関口氏だが、視聴者の信頼を取り戻すことができるだろうか。(矢島龍) |
「サンデーモーニング」を以前はよく見ていました。
大沢親分こと元日本ハム監督大沢 啓二氏が出ていたころは、面白かった。あのキャラクターだから「喝!」が言えた。
張本氏と大沢親分のコンビだからこそ「喝!」「あっぱれ!」が面白かった。
ニュースのコーナーも、他の報道番組とは違うパネラー人の発言が面白かった。
岸井成格(キャスター・政治評論家・元毎日新聞主筆、初登場時は政治部長)氏の分かりやすい解説は歯切れが良かった。
北野大 (明治大学教授)氏の発言も面白かった。
ケント・ギルバート氏や浅井慎平(写真家、中京独立戦略本部本部員、大阪芸術大学大学院教授)氏などのも魅力がありました。
関口氏は元々ちょっとズレたところがあり、それをパネラー人が穴埋めする面白さがありました。
特に岸井成格氏がこの番組のパネラーの看板でした。岸井氏が亡くなった2018年以降は面白くなくなりました。
また、張本氏も大沢親分亡き後野球以外のスポーツにもコメントを言うようになりました。これが、時に的外れであり物議をかもしました。
関口氏もトンチンカンなコメントが目立つようになりました。
津波情報を伝えるための日本地図が、コロナの情報にじゃまだと言って謝罪するとは前代未聞です。
あの日本地図は、災害情報等がある場合は常に画面に掲示されているものです。それを〝邪魔者扱い〟したのですから、局内からは怒りやあきれの声が出ているそうです。
そろそろ潮時かもしれません。
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