年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

高野長英伝・高野長運著が届く

2018年04月26日 | 福神漬

高野長英伝・高野長運著が届く。アマゾンで注文していた本が届いた。100+347円。図書館へいく交通費を考えると激安。

早速無人島一件のところと千葉万歳村の花香家との交流関係を読む。今は原本が花香家から行方不明となった高野長英の借用書の画像が長英記念館にあるようだ。。この本で花香恭次郎のことが書かれている。やはり東北の人は福島事件を重く見ていたのだろうか。

25日が豊洲市場の観光施設の判断の回答日となっていたがまた先送りとなり施設はオリンピック直前まで完成しないだろう。値引きか具体的な再開発の思惑で断念できないようだ。談合のおおい日本ではガチの仕事をしていることが多いのが築地の人たちと思う。食の世界は言葉で騙しても舌を騙すことは出来ないし、努力を怠るとまもなく結果が出る。いつか来るかもしれないその時までガチの仕事をするしかない。

コメント
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