年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

2023年の彼岸

2023年09月23日 | 宅老のグチ
昨夜からの雨で気温が低下し、チョット寒い。すでにオハギを食し、彼岸の気分。しかし転居したせいか高気温のためか一昨年に見かけた彼岸花がまだ今年に入って見た記憶がない。あの花を見ると彼岸だなと思い墓参りしないといけない気持ちになる。
 どんよりとした天気の下で歩くための行き先を考え中。今年の紅葉は台風が少ないため良いとおもう。草取りをしたが35度の気温で蚊取り商品が売れなかったという。スズメバチ駆除騒動も少ないし、ごみをあさるカラスも少ない。
 浅草を中心として出歩いているが日本人は働いていて、仲見世は若者と異国人。この物価高で働く人が高齢者しかいない。給与が上がれば、年末には103万円を意識するパ-トが辞める。間も無く政府の無策が103万円の壁意識を消し去る。最低賃金が東京で時給1100円になれば、年末繁忙期に退職する人は雇用できない。すると80歳の超高齢者の仕事の需要が生まれる。高齢者の本が売れている和田先生の説で長野県の長寿の原因は毎日のように家から出ることから来ていて、それに伴い歩くという。その歩く要因の一つは車に乗っても出歩き、仕事をしている高齢者と言う。
 これは江戸時代の二宮尊徳の教えが明治の小学校に薪を背負って本を読んでいる気風の残滓と思う。稼ぐに追いつく貧乏なし。タダ過労死は良くないし、正しい労働でないと今の時代は後々デジタル画像と音声が残っていて批判される。7月に予想したビッグモ-タ-とジャニーズはまだ問題が続き、このままだと消えるしかない。
 反社の世界は今静かとなったが、車と18歳未満の少年少女のセクハラはこれから許されなくなるし、それを宣伝に使うことは海外の株主から批判される。外圧に弱い日本は最近ではフェイクニュ-スでは中国産には強いようだ。中国産ニュ-スの見分け方がアメリカからやってくる。IPHONE15は見送り、来年のSEに期待する。
 
コメント
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