9月13日世界は同時進行と思う日。中国がアップル製品を公務員から排除というニュ-スでアップルの株価が大幅に下落し、翌日には中国政府が公務員の使用抑制のニュースを強制ではないと語る。これで株の反応はどうなるのだろうか。想像だがアップルの会社が生産が減った分他の国に工場を移すと脅したかもしれない。日本の自動車会社が電気自動車で中国に負け、工場を閉鎖しつつある。
円安の日本はアップル新製品の価格が上がり、新機能がカメラだけで寂しい。アップルウオッチを使っているが、電池の持ち時間が18時間で、30時間以上は欲しい。夏は腕をむき出しで、女性でもでかいアップルウオッチをしているのを見ていると、出来る女性と思うようになってきた。フィットネスで体を動かしている人は、データが蓄積し、分析することが必要となる。チョコザップというフィットネスクラブの宣伝で電子時計が入会の記念品となっている。
中国の景気のマイナス情報があって、中国政府の元安と株価対策を異国人投資家が狙っていて、経済に疎い習体制が素人目でも厳しい。北京の不動産暴落はやっと制御しているが、地価が上がる可能性の少ない地方都市の公務員の給与が減らされているというと社会主義は資本主義の国より、景気が悪くなると厳しい。
バブル前の日本は土地資本主義と言われていて、共産中国はよく研究していたがついに行き過ぎた公共投資で、鉄等の過剰生産から、アメリカ等のダンピング訴訟で、リストラの時代となった。次は電気自動車で日本のトヨタ等の会社はアメリカで車を壊され、米国に工場を造らせられた。中国のいずれ電気自動車が過剰生産となり輸出となるが、すんなり先進国に中国製造のままで行けるとは思えない。人の移動手段はやはり現地生産を求められるだろう。鎖国に向かっている中国はある意味で先端になりすぎ、次から研究される。
アナログ日本は入国時の書類がまだ紙しかないという。先進国はもうスマホアプリもあるという。先端中国は現金が街中で使えない。アナログ日本は奈良の鹿せんべいが現金でしか買えない。クレジットカ-ド、中国アプリ、2次元コ-ドによる決済もないし、作る気もないようだ。まあ日本の鹿で対応して土産話となるに違いない。マイナンバ-で政治家がアナログと言うことが良く理解できる。もしデジタルとなると使い道の名寄せの時間は短くなる。