台風13号が連休中の日本を通過して、中国大陸の中心に向かう予報円となっている。今の処たいした台風のようではないが中国南部を通過した台風11号は自分の予想した規模より急発達して大被害のようだ。情報隠しが少ないベトナムでも映像を見るとすごさが解かる。中国は停電と情報隠しで終わるが、衛星画像が出てくれば、被害は解る。驚くのは風力発電機の施設が街路樹の様に折れて破壊されている。中国でも事前予報で避難していたようだが想定以上の台風であったようだ。軍隊が災害派遣して活動している動画が何か政府の宣伝画像様に感じる。日本だと被災者が画像に出て来るがやらせ感があって、企画して形の災害報道と見える。今度の13号台風は雨台風か風台風か判らないが、いつも台湾が台風を弱くして大陸に行っているのが直撃ということに予報ではなりそう。
秋野菜と米の収穫、果物の風の影響での品質劣化が予想される台風は10月まで来てほしくない。今年の秋は農家が忙しい。自宅のコメは二日前に5キロ購入。極力コメ消費を抑えているが新米はおいしい。
2040年の日本
著者名 野口 悠紀雄
出版社 東京 幻冬舎
出版年月 2023.1
まだ出版して2年も経たないのに、この本の著者の予想した中国がGDP世界一の予想が今は幻想となった。間も無くGDPがインドに日本は抜かれるが、比較的に若者の失業率が低く、不満があるのが高齢年金者たちだろう。
未来予想本は変化が激しく、現実の方が先行している。時間というもので世論誘導がなされていて、現実を誘導しようとしても、天候等の制御できないもので目論見が失敗する。今度の13号台風はどうなるのだろうか。
秋野菜と米の収穫、果物の風の影響での品質劣化が予想される台風は10月まで来てほしくない。今年の秋は農家が忙しい。自宅のコメは二日前に5キロ購入。極力コメ消費を抑えているが新米はおいしい。
2040年の日本
著者名 野口 悠紀雄
出版社 東京 幻冬舎
出版年月 2023.1
まだ出版して2年も経たないのに、この本の著者の予想した中国がGDP世界一の予想が今は幻想となった。間も無くGDPがインドに日本は抜かれるが、比較的に若者の失業率が低く、不満があるのが高齢年金者たちだろう。
未来予想本は変化が激しく、現実の方が先行している。時間というもので世論誘導がなされていて、現実を誘導しようとしても、天候等の制御できないもので目論見が失敗する。今度の13号台風はどうなるのだろうか。