年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

もう祭日は減らすべきではないのか

2024年09月16日 | 宅老のグチ
3連休で出かける気がしない。特に今週は韓国から人が日本にやってくる。こちらは東京だからあまり変わらないと思うが距離的に近い九州は台湾・韓国民が観光地を占拠する気がする。台風13号が今日中国の上海市に上陸する。次の14号もほぼ同じコースで上海を目指す台風の予報が出ている。今年の台風は共産中国に嫌がらせのヨーナ台湾を避けて、勢力を落とさないで中国本土に向かう。予報では14号が過ぎると秋雨前線が南下し、長い猛暑が終わることになる。この様な予報だとほぼ今週で全国のコメの収穫が終わる。
 毎日用もないのに近所のス-パ-を数か所回り、米の売り場をチェックする。この様子で来年のコメ騒動の始まりがよそうできる。多くのマスコミの言うことは農林水産省の宣伝下請けで、農家の味方でないことを感じる。虐げられた日本農民の最後の抵抗が見える。どんな仕事でも、収入が魅力で無いと後継ぎが継続しない。
 今年の高校生の求人倍率の高さがバブル時を超え、20倍以上という。この様な様子を見ていると、十日以上の有給休暇を提示できる企業がこの求人競争の勝つ気がする。多くのアジア系を除く訪日観光客は
十日以上の休みがある。それか退職して長期の旅行をする。再就職文化があるのだろう。言語取得の動機は使うことにある。グーグル翻訳がAIスマホで定型的会話はすでに出来るようになった。自動翻訳の精度はまだ小児ほどだが徐々に制度が上がっている。
 今年の高校生の求人倍率から、昔のように月一回以上の定休日のあるス-パ-が求人戦争で勝つ気がする。そして年金不足者が70歳になっても働く時代が来た。
 年金生活者なので毎日休日、祭日は混み方とバス便時間が異なる。不便だ。病院も変則休み。人口の30%が高齢者で祭日の経済効果より、不便の効果が気になる。
 
コメント
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