年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

一新の10月に

2024年09月29日 | 宅老のグチ
10月からまた値上げが加速するのだろうか。ついでに首相も代わる。株相場では30日は乱高下しそうで、また株の初心者はハラハラの一日となりそう。どうも金融関係の役人は素人投資家を儲けさせることに熱意がない。その理由は素人に儲けさせても、自分の上司の天下り先の老い新ポストが無いことに尽きる。島国日本は長い間自国だけの経済圏で日本語という難易度の高い言語で競争弱者の地位を守った。ところが最近のAI技術の急速の進歩で通常会話程度が同時通訳となるという。

  社会科見学として、近隣のコメを売っている食品店を見回っている。数日前から、新米が出回り、昨日あたりではほぼ仕入れを抑えているように見える。それでもコメ売り場には空いた棚があって、それは電子レンジでチンすればよい、パックご飯の所である。パックご飯はある程度コメが集まらないと製造の準備ができない。このままの状態だと10月後半に棚が埋まるのだろうか。
 令和の米ショックは地球温暖化と米食の低価格で小麦系の食品インフレの抵抗と見た。インバウンドもあるがこれは価格抵抗があって、高価格となりやすい。

 月末で気温も下がって、出かけたいのだが70過ぎて急に病気が出てきて、今は耳鼻科・内科・眼科・皮膚科へ通院している。眼科は運転免許の更新のためで、以前は5年に一度の点検で眼鏡の様子と、緑内障の進行具合のチェックだった。もう緑内障とは20年の付き合いとなるが、眼圧が20という数値が超えるようになって、今目薬で調整中。すると後発白内障というのが発見され、レーザ-で治療。免許の更新が終われば眼科は一時の休み。皮膚科は眼科で出された目薬がしみて、良く見ると瞼にイボらしきものがあって、皮膚科に行って凍結治療となった。これもあと数回。残りは耳鼻科で花粉症とハウスダストによる鼻水の薬。これも今休み中。来年の花粉症時期まで。
 多くの医師に言われたのは、高齢による免疫の劣化という。それでもコロナの感染はいまの処無かった。
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