なんだかんだで12月30日になってしまった。日本の年齢の考え方では31日の日になれば、年齢的にはおなじ。日本では明治6年から数え年と満年齢の折中の形で来ていたが昭和の20年代後半に満年齢に一本化されたように見える。ところが正月の厄年の年齢表をよく見ていると数え年の痕跡があるところがあって、今年が自分の厄年かと思ったこともあった。今は厄を超えたと思っていても、まだ死ねない自分がいる。
街を徘徊していると医院・病院等の正月休みが長い。だんだん昔と言っても昭和の30年代の正月にもどりそうだが、高度成長期でなく日本の人口衰退期で正月の新聞には出生者数が2年連続で激減する。タダ危機感がないのは流入している異国人労働者が混じっていて、特に首都圏の空港を結ぶ都営浅草線の昼間は日本とは思えない風景でこれは近未来の日本の先行風景と見える。行列のない外国人が日本のエスカレ-タに偏り並びしてエスカレ-タを使う。個人の旅行客は割と静か。ゴミのポイ捨ても目立たない。あるのは渋谷・新宿のポイ捨て。
不適切な9000万円報道統制は先の兵庫県知事選挙と同様以上の話題が提供されている。今は当事者の問題から離れ、問題が会社の常識問題へ変化してくると思う。この辺りが飲酒問題で徐々に厳しくなり、特に公務員は飲酒ということで自動車事故を起こすと懲戒免職となるのが普通となった。
ただ歴史的に神社は酒と結びついていて、多くの神社の境内に奉納されている酒の化粧樽が陳列されている。これは天の岩戸の伝説(天 照大神)から来ていて、洞窟に隠れた太陽の神を洞窟の外で酒盛り騒ぎをして、騒ぎの様子をのぞいたときに、岩戸をこじあけた。酒・相撲等の神社の奉納由来となる。明治神宮の横綱の土俵入り・靖国神社にも土俵があって奉納相撲がある。だんだん日本の常識が世界から非常識となる時代が来たようだ。今年は夫婦別性になる年だろう。これだけ給付金を出しても子供が増えない。もう家制度が破綻しつつある。そうなると寺院の墓の維持の問題となる。
死のことを考えないこと語らないことが不適切な年齢となった。この前に46歳の人と2時間ほど話した。人生の最後の大勝負は50歳の決断でそれ以上の年齢となるとほぼ惰性で生きるしかない。それは生命保険の入れる年齢が50までで、それでも30年ロ-ンとなる。この前タワマン節税で富裕高齢者が銀行融資を受け、タワマンを購入し、死去後に相続した子孫が融資銀行にすぐにタワマンを売却し節税したのが否定された。この手の節税が目立つと財務省の行動は早い。多くの節税が生まれ、消える。そして節税できない低収入層は出産制御で対抗する。従って政治家の提案する給付金では子供は増えない。
明治維新後と敗戦後の日本で出生者数が激増した。今より酷いのに未来が明るかった。
これを打破するには新築信仰から補修の時代に変えるしかない。アメリカの男性は自分で家を修復する趣味がある。
街を徘徊していると医院・病院等の正月休みが長い。だんだん昔と言っても昭和の30年代の正月にもどりそうだが、高度成長期でなく日本の人口衰退期で正月の新聞には出生者数が2年連続で激減する。タダ危機感がないのは流入している異国人労働者が混じっていて、特に首都圏の空港を結ぶ都営浅草線の昼間は日本とは思えない風景でこれは近未来の日本の先行風景と見える。行列のない外国人が日本のエスカレ-タに偏り並びしてエスカレ-タを使う。個人の旅行客は割と静か。ゴミのポイ捨ても目立たない。あるのは渋谷・新宿のポイ捨て。
不適切な9000万円報道統制は先の兵庫県知事選挙と同様以上の話題が提供されている。今は当事者の問題から離れ、問題が会社の常識問題へ変化してくると思う。この辺りが飲酒問題で徐々に厳しくなり、特に公務員は飲酒ということで自動車事故を起こすと懲戒免職となるのが普通となった。
ただ歴史的に神社は酒と結びついていて、多くの神社の境内に奉納されている酒の化粧樽が陳列されている。これは天の岩戸の伝説(天 照大神)から来ていて、洞窟に隠れた太陽の神を洞窟の外で酒盛り騒ぎをして、騒ぎの様子をのぞいたときに、岩戸をこじあけた。酒・相撲等の神社の奉納由来となる。明治神宮の横綱の土俵入り・靖国神社にも土俵があって奉納相撲がある。だんだん日本の常識が世界から非常識となる時代が来たようだ。今年は夫婦別性になる年だろう。これだけ給付金を出しても子供が増えない。もう家制度が破綻しつつある。そうなると寺院の墓の維持の問題となる。
死のことを考えないこと語らないことが不適切な年齢となった。この前に46歳の人と2時間ほど話した。人生の最後の大勝負は50歳の決断でそれ以上の年齢となるとほぼ惰性で生きるしかない。それは生命保険の入れる年齢が50までで、それでも30年ロ-ンとなる。この前タワマン節税で富裕高齢者が銀行融資を受け、タワマンを購入し、死去後に相続した子孫が融資銀行にすぐにタワマンを売却し節税したのが否定された。この手の節税が目立つと財務省の行動は早い。多くの節税が生まれ、消える。そして節税できない低収入層は出産制御で対抗する。従って政治家の提案する給付金では子供は増えない。
明治維新後と敗戦後の日本で出生者数が激増した。今より酷いのに未来が明るかった。
これを打破するには新築信仰から補修の時代に変えるしかない。アメリカの男性は自分で家を修復する趣味がある。