年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

落ち葉の絨毯

2024年12月16日 | 宅老のグチ
近所の歩道の銀杏並木から散った葉が絨毯の様に黒いアスファルト道を黄色く覆う。秋の終わりというか間も無く冬至の日になる。毎年翌年のことを考えるが今年は物価が値上げという実感があった年になる。どんな数字になるか判らないが年賀状の枚数は激減していると思われる。当然家電量販店の広告でも印刷系ソフトのプリンタ-の更新や無料も配布も見えない。
 量販店の行事食の予約はどうなのだろうか。
 9連休という話もあって、コンビニ以外の店の休みが目立つ正月の様に想像できる。行き先の無い人たちが神社・仏閣に仕方なく行き、雑踏事故が無いことを祈る。自分のパソコンにはすでに年末までの天気予報が出ていて大方は晴の様だ。この時期に明るい話は医学系の技術革新しかない。
 1926年・大正15年12月25日に大正天皇が崩御され、翌日から昭和となる。ということは単純に2026年令和6年の12月に百年となるのか、イベントが重ならないように調節の意向が国にはある様だ。
 久しぶりに暖冬の冬でない。クリスマス寒波があっても、12月23日は天皇誕生日ではない。

 確か記憶では10万円金貨があって昭和天皇御在位60年の祝だった記憶がある。昭和100年なら100万円金貨でタンス預貯金の回収という手もある。金に余裕のある人は消費してもらわないと国が回らない。動ける高齢者は働いている。
コメント
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