10月18日午後3時開廷、三宅坂の最高裁判所で令和4年7月の参議院議員選挙の定数の件で判決がある。国立劇場で文楽を観に行くとき、裁判所の出入り口で人が十数人集まっていて、係の人が人数確認をしているように見えた。家に帰って調べると傍聴人の様で先着順のように見えた。18日の判決は多人数の傍聴人が予想されていて集合時に抽選となるようだ。この様子を見てみたいと思う。その後に銀座一丁目のオ-ケ-ストアの混み具合と自転車置き場と数があるかどうか確認したい。
JR有楽町駅付近は江戸時代の南町奉行のあったところで、奉行が出かける時は馬に乗っているTVドラマがあった。年寄りの散歩は惰性より野次馬性があったほうが日々の記憶の継続となる。フィットネスクラブの室内運動は刑務所内の運動のように思える。
都営浅草線三田駅付近にある港区立産業振興センター 札ノ辻スクエアーと言う所の4階に港区立三田図書館があって、区の中央図書館のような施設でキレイで、そこで時計の精工舎の社史のような本を読みに行った。銀座でセイコ―ミュ-ジアムで社史は無いことを確認してあって、精工舎史話. 平野光雄 著. という会社公認の本で終戦までの社史となる。
この三田図書館の下の2階にオ-ケ-ストア札ノ辻店があって、不思議な位置と思っていて、一度見てみたいと思っていてチラッと見ると普通のオ-ケ-ストアだが狭い。駐車場は見えないし、自転車置き場も少ない。(隠れたところにある駐車場がある)店は狭く感じて何かイオン系のまいばすけっとという感じもある。この中途半端感が銀座でどうなるか気になる。
街は変化する。品ぞろえも変化する。最近のすし屋の話題で値段の特上、上、中、並とあると日本人は中を注文する人が多いが、円安の今の外国人観光客は特上や上を求めるという。旅の日本食経験だからだろう。もし並を求めるならばス-パ-の寿司盛り合わせかコンビニ寿司を選ぶだろう。オ-ケ-ストアにも寿司はあるがイマイチ魚介類は品揃えは弱そう。他社と比較できないのが弱点か。