草間彌生展@松本市美術館
001「松本から未来へ」 サイズ14メートル×46メートル
美術館正面外壁に創られた作品
展示会場入り口の様子
066「新たなる空間への道標」
072「チューリップに愛をこめて、永遠に祈る」
以上、撮影が許可されている会場にて
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松本市美術館で開催中の草間彌生の作品展「永遠の永遠の永遠」を観た。
水玉と網目模様は究極の繰り返しの美学。
80歳を過ぎた今も創作意欲の衰えない草間彌生の非日常な視覚世界に圧倒された。
幼少のころから幻覚に悩まされ続けた草間彌生
その苦しみを芸術に昇華させた草間彌生
創作を続けることで「生」を保持しつづけた草間彌生