信号待ちの車中から 撮影120817
残暑お見舞い申し上げます。
立秋を過ぎたとはいえまだまだ日中は暑い日が続きますね。
拙ブログをいつもご覧いただいている皆さんありがとうございます。
くれぐれもご自愛くださ~い。
透明タペストリー工房 U1 120817
信号待ちの車中から 撮影120817
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透明タペストリー工房 U1 120817
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松本市安曇支所(旧安曇村役場)の近くに立っている火の見櫓 撮影120816
①地上10メートル位のところに見張り台と屋根を設け、半鐘を吊るすこと
②見張り台までの昇降を可能にすること
③姿・形(フォルム)が美しいこと
④合理的な構造であること
⑤建設コストをできるだけ低く抑えること
現在立っている火の見櫓の大半は昭和20年代後半から昭和30年代にかけてつくられたものだが、これらの条件を見事にクリアしている。繰り返し何基も手掛けて、次第に洗練されてきたデザインだからということなのかもしれない。当時の職人は優れた美的センスと構造センスを兼ね備えていたということなのかもしれない。おそらくその両方だろう。ではこのような現代の火の見櫓はどうだろう・・・。