今日は噂の「アラカルト」http://www.takaizumi.net/work_12.xhtm
を観劇してきました。
会社の方は、行くと何となく遅くなりそうな気配がしたので
休暇にしちゃって、夕方の開演までの時間を朝から家で一人、
ボケーっと時間を過ごしていました。デヘヘ^^;
場所は我々の劇団「ステージドア」が公演する青山円形劇場。
「アラカルト」は高泉淳子さんの台本で自身が主演、他の出演者は
舞台俳優の白井晃さん、陰山泰さんのレギュラーメンバーに加え
ゲストに舞台やシンガーとして活躍する石井一孝さんの合計4人。
高泉さんといえば、僕はポンキッキーズやNHKの週間子供ニュースの
お母さん役でしか拝見したことが無くて、主演の舞台を観るのは初めて。
「アラカルト」は数年前から知っていて、チケットは手に入らないし、
行くきっかけがつかめないでいた演劇。
この公演、12月の恒例になっているのだが、チケットが初日完売
という、いわゆるプラチナチケット。
ネットオークションで6800円のチケットが1万円で売りに出ているほど。
とあるルートからチケットを2枚入手できて本当にラッキーでした。
俊ちゃんと知り合うきっかけになった、劇団の音楽を担当する
大塚彩子先生をお誘いして、一緒に観劇してきました。
「アラカルト」は音楽と演劇のコラボレーションが売り物で
音楽の方は有名なバイオリニスト中西俊博さんが担当、
演奏も中西さんに林正樹(Piano)、クリス・シルバースタイン(Bass)
そして僕が敬愛する俊ちゃんこと、竹中俊二(Guiter)の豪華メンバー。
音楽と演劇のコラボレーションと言うだけあって、
演劇とジャズのライブを一緒に観ている感じ。
途中、バンドの演奏がふんだんに聴けて俊ちゃんも中西さんと一緒に
舞台の前に出てきて演奏したりと、結構目立っていました。
今週の月曜日に俊ちゃんのライブを見ただけに、今日はいつもと違う
大人のジャズをやる俊ちゃんを見ることが出来て嬉しかった。
さて、演劇の内容はとあるレストランで繰り広げられるショートコメディー。
時事ネタがふんだんに盛り込まれていて、リピータが多いのも判る気がする。
見ていて明らかにアドリブと見られる台詞も飛び出したり、
休憩を挟んだ後半はスポンサーをヨイショするトークショウのような入りから、
唄とバンドの演奏。でも媚びた感じが無くお笑いのネタにしている感じ。
そんな感じで全く気の抜けない3時間の舞台。
久しぶりにプロの演劇を観に行って、その質の高さに圧倒された。
観ていて、自分たちの演劇は素人だからと云う甘えがあるのを痛感した。
台詞の流れ、絡み、間、台詞の聴きやすさ、・・・・
全てにおいて、プロとアマチュアの差をまざまざと見せ付けられ、
自分が演劇をやるようになっただけにショックは大きかった。
でも、逆に良い勉強にもなったかな?
それにしても、出演者の方は本当に凄い。
全員が唄を歌い、それもみんな上手い。コーラスも綺麗に決まっている。
高泉さんは最近、ジャズシンガーとしても活躍されているだけあって流石です。
ゲストの石井さんは声、声量抜群。
白川さんは独特の雰囲気を醸し出し、相方の陰山さんとの呼吸が絶妙。
まるでお笑いのコンビを観ているよう、いやそれ以上かな?
お笑いは笑わせるようにやっているが、この二人は演技の中で
自然に笑いがこみ上げる。いわゆるコメディー舞台の醍醐味です。
気になったのは、劇中で出てくるワインやメニュー。
本物で美味しそう。お酒は本物を開けているようで、
それを結構な勢いで飲んでいる。
オーディションに酒を飲むことがあるのかも知れない。
劇中で食べている料理やケーキは何処のものか?
でも、これを知ってしまうと演劇の興味が薄れるので知らない方が良い。
帰りがけに楽屋に立ち寄って、俊ちゃんに会ってきました。
直ぐ横にはタレントのナンチャンもいらっしゃいました。
とまぁ、いくらでも日記にかけそうな内容なのでこの辺りで・・・・
大塚先生とデイトしちゃったので、嬉しさも倍増!
来年も絶対行くぞ!
を観劇してきました。
会社の方は、行くと何となく遅くなりそうな気配がしたので
休暇にしちゃって、夕方の開演までの時間を朝から家で一人、
ボケーっと時間を過ごしていました。デヘヘ^^;
場所は我々の劇団「ステージドア」が公演する青山円形劇場。
「アラカルト」は高泉淳子さんの台本で自身が主演、他の出演者は
舞台俳優の白井晃さん、陰山泰さんのレギュラーメンバーに加え
ゲストに舞台やシンガーとして活躍する石井一孝さんの合計4人。
高泉さんといえば、僕はポンキッキーズやNHKの週間子供ニュースの
お母さん役でしか拝見したことが無くて、主演の舞台を観るのは初めて。
「アラカルト」は数年前から知っていて、チケットは手に入らないし、
行くきっかけがつかめないでいた演劇。
この公演、12月の恒例になっているのだが、チケットが初日完売
という、いわゆるプラチナチケット。
ネットオークションで6800円のチケットが1万円で売りに出ているほど。
とあるルートからチケットを2枚入手できて本当にラッキーでした。
俊ちゃんと知り合うきっかけになった、劇団の音楽を担当する
大塚彩子先生をお誘いして、一緒に観劇してきました。
「アラカルト」は音楽と演劇のコラボレーションが売り物で
音楽の方は有名なバイオリニスト中西俊博さんが担当、
演奏も中西さんに林正樹(Piano)、クリス・シルバースタイン(Bass)
そして僕が敬愛する俊ちゃんこと、竹中俊二(Guiter)の豪華メンバー。
音楽と演劇のコラボレーションと言うだけあって、
演劇とジャズのライブを一緒に観ている感じ。
途中、バンドの演奏がふんだんに聴けて俊ちゃんも中西さんと一緒に
舞台の前に出てきて演奏したりと、結構目立っていました。
今週の月曜日に俊ちゃんのライブを見ただけに、今日はいつもと違う
大人のジャズをやる俊ちゃんを見ることが出来て嬉しかった。
さて、演劇の内容はとあるレストランで繰り広げられるショートコメディー。
時事ネタがふんだんに盛り込まれていて、リピータが多いのも判る気がする。
見ていて明らかにアドリブと見られる台詞も飛び出したり、
休憩を挟んだ後半はスポンサーをヨイショするトークショウのような入りから、
唄とバンドの演奏。でも媚びた感じが無くお笑いのネタにしている感じ。
そんな感じで全く気の抜けない3時間の舞台。
久しぶりにプロの演劇を観に行って、その質の高さに圧倒された。
観ていて、自分たちの演劇は素人だからと云う甘えがあるのを痛感した。
台詞の流れ、絡み、間、台詞の聴きやすさ、・・・・
全てにおいて、プロとアマチュアの差をまざまざと見せ付けられ、
自分が演劇をやるようになっただけにショックは大きかった。
でも、逆に良い勉強にもなったかな?
それにしても、出演者の方は本当に凄い。
全員が唄を歌い、それもみんな上手い。コーラスも綺麗に決まっている。
高泉さんは最近、ジャズシンガーとしても活躍されているだけあって流石です。
ゲストの石井さんは声、声量抜群。
白川さんは独特の雰囲気を醸し出し、相方の陰山さんとの呼吸が絶妙。
まるでお笑いのコンビを観ているよう、いやそれ以上かな?
お笑いは笑わせるようにやっているが、この二人は演技の中で
自然に笑いがこみ上げる。いわゆるコメディー舞台の醍醐味です。
気になったのは、劇中で出てくるワインやメニュー。
本物で美味しそう。お酒は本物を開けているようで、
それを結構な勢いで飲んでいる。
オーディションに酒を飲むことがあるのかも知れない。
劇中で食べている料理やケーキは何処のものか?
でも、これを知ってしまうと演劇の興味が薄れるので知らない方が良い。
帰りがけに楽屋に立ち寄って、俊ちゃんに会ってきました。
直ぐ横にはタレントのナンチャンもいらっしゃいました。
とまぁ、いくらでも日記にかけそうな内容なのでこの辺りで・・・・
大塚先生とデイトしちゃったので、嬉しさも倍増!
来年も絶対行くぞ!