『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

あ~嫌だ!仕事始め

2008年01月06日 | Weblog
正月休みも終りです。
明日から仕事始め。
嫌ですねぇ・・・・・
社長訓示なんて、最高にくだらない行事がある。
馬鹿みたいに立って話を聞くんですよ。
それも車内放送。
まるで玉音放送を聴く感じ。
仕事もこれと言ってある訳じゃないので余計に面倒くさい。

今月は長女の受験が始まるのでそっちの方が気になる。
最初が22日。これはいわゆる滑り止めの高校。
でも、なかなかいい学校みたい。
本命の高校は、部活推薦でトランペットの実技。
それと自己PRで一曲演奏するそうだ。

僕の勧めでディズニーアニメ『美女と野獣』のテーマソング
「ビューティーアンドビースト」をソロで演奏するらしい。
ロングトーンとリップスラーって言ったかな?
ちょっとしたテクニックが要求される曲。
コンテストとは違うと思うけれど、過去の僕の経験から言って
上手く演奏できるつまらない曲よりは、ちょっとチャレンジする
姿勢を見せた方が、印象が強いはず。

僕らは、とあるラジオ番組のコンテストに出場した時に、
既製の曲を一曲やらなければならなくて、
その当時あまり一般には知られていなかった
デイブ・メイスンの「EveryWoman」という曲でエントリーした。
僕らを押す審査員も、この曲をやる事に期待していたそうだ。

ところが、仕上がりが今ひとつの感じがして、本番直前に
手馴れた無難な曲「アクトナチュラリー」に変更した。
審査員に
「この曲じゃ、審査の対象にならない、失敗してもEveryWomanの方が、アピールできた」
と言われた。

なるほど、審査って言うのは演奏が上手いだけじゃなく
どんなスタイルで演奏するのか?とか
音楽に対してどんなスタンスで臨んでいるのか?
と云う事も、審査の対象になるんだなぁ・・・・って思った。

そういうこともあって長女には、もう一つ候補になっていた
『アラジン』のテーマソング「ホールニューワールド」と聞き比べてみて
音符が多くて難しそうに聞こえる曲よりも
音符が少なくて、音質やちょっとしたテクニックが必要な曲を
やるように進めた次第。

じっくり演奏して、音がぶれないようにもう少し、
ロングトーンの練習が必要。
原曲をアニメとCDでもっと聞くようにしろとアドバイス。

そんな訳で、今月は長女の受験で頭が一杯なゆうちゃんであります。
仕事はぼちぼち始めます。
それよりも、僕は自分のライブが19日にあるので練習しなくては!
相方がライブの告知なんぞしていました。
お暇な方は、来てくださいませ!
コメント
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