久しぶりに相方とスタジオリハ。
6月の20日にやったきりだから、既に2ヶ月経っちゃった。
前回のライブは、比較的出来が良かったので、ちょっと油断したかな?
とはいえ、僕も7月はサッカーの試合が多かったし
相方も仕事がらみで時間が取れなかったり、相変わらず精力的に
夜の「ライブ巡り」をやっているので、なかなか時間が合わなかった。
でも、僕らのコンビは以前3人でやっていた時よりも確実に練習時間は増えている。
二人でやるようになってから、音を合わせる相手が相方だけと言うことも有って
個人的に練習をしておけば、練習のときは細かいところの確認だけで済んでしまうから
お互いに時間の都合が合う時に練習するようになって、
こういう事は日常茶飯事。お茶漬けサラサラ・・・・
今日はCharlieが仕事の上に、この間山中湖でやったライブの機材を
御茶ノ水まで運ぶので、車通勤。
約束の3時までに間に合うか心配だったけど、お盆で都内はガラガラ。
3時前に到着したのでした。
肝心のリハは、僕が勝手に曲を弾き出してそれに合わせてCharlieが
唄いだすという、定番スタイル。
オリジナルの曲で喉慣らし・・・相方がちょっと声が出ていない感じ。
U(僕):あれ?今日はセンセ、声が出てませんが・・・
C(相方):うん、今日はちょっとね・・・
U:例のドーピングしてないの?
C:うん、切らしちゃってさ・・・
U:あの薬、結構高いからねぇ
C:うん、また買いに行かなくちゃ
なんて、時節柄ちょっと怪しい会話に聞こえますがな・・・
新しい曲が出来て、まだ完成していないんだけど、相方いわく
「ぐちゃぐちゃ考えてるより、やってみて考えよう」と言うので
とりあえず披露。
「うん、何とかなりそうじゃん!」てなことで、次回までに譜面を用意して
仕上げることにした。
「次回はカバーを入れようか?」と、昔演奏したことがあるビリー・ジョエルの曲
「You may be right」を弾いたら、歌詞を覚えてなくて没・・・・
続いてCharlieのお得意の曲「Just The Way You Are」
これは、いまひとつ伴奏のコードが判らず次回持ち越し。
ビートルズの「Here, There and Everywhere」やら「If I feel」は
簡単そうに見えて、意外とまとめるのが大変。
特に「Here, There and Everywhere」は僕がメロディーの展開に
感心しちゃって、練習そっちのけで音楽談義。
僕が持つビートルズの曲に対するイメージは料理に例えれば「美味しいお米」。
要は、下手に味付けすると元の風味が損なわれる。
だから、アマチュアバンドはほとんどがコピーに走る。
ビートルズの曲なら、ほとんど唄える相方でさえやっぱり難しいと言う。
メロディーがシンプルで判りやすい、それゆえに手を加えるのが難しいのでしょう。
だから、むしろギター一本で唄った方が楽なことが間々ある。
だから、デュオでやる時は、ギター一本の方がいいのかなぁ・・・
なんて、相方と話し合ったりするんだよね。
そんなイメージを持っているから、僕の好きな男性ボーカリストが、
ライブでビートルズのナンバーを唄った時に、
凄く上手く味付けしていたのがとても印象的で、
カバーでも自分の唄にしているところが凄いって、
ますます好きになったのを覚えている。
その彼は、スティービー・ワンダー等の曲も、同じように自分のものにしちゃってる。
そういう才能があるんですねぇ・・・。
スタジオリハは、2時間で終了。
楽しかった。やっぱり、一人でギター弾いているよりずっと楽しい。
コーヒーを飲みながら、また雑談。
今日は米英語とイギリスの英語の違いが話題だったり、
Charlieとの会話は、そんな堅そうな話でも、凄くお笑いがあるので
そんな時にも、相方のインテリジェンスを感じたり・・・・
次回ライブは9月12日(土)です。
6月の20日にやったきりだから、既に2ヶ月経っちゃった。
前回のライブは、比較的出来が良かったので、ちょっと油断したかな?
とはいえ、僕も7月はサッカーの試合が多かったし
相方も仕事がらみで時間が取れなかったり、相変わらず精力的に
夜の「ライブ巡り」をやっているので、なかなか時間が合わなかった。
でも、僕らのコンビは以前3人でやっていた時よりも確実に練習時間は増えている。
二人でやるようになってから、音を合わせる相手が相方だけと言うことも有って
個人的に練習をしておけば、練習のときは細かいところの確認だけで済んでしまうから
お互いに時間の都合が合う時に練習するようになって、
こういう事は日常茶飯事。お茶漬けサラサラ・・・・
今日はCharlieが仕事の上に、この間山中湖でやったライブの機材を
御茶ノ水まで運ぶので、車通勤。
約束の3時までに間に合うか心配だったけど、お盆で都内はガラガラ。
3時前に到着したのでした。
肝心のリハは、僕が勝手に曲を弾き出してそれに合わせてCharlieが
唄いだすという、定番スタイル。
オリジナルの曲で喉慣らし・・・相方がちょっと声が出ていない感じ。
U(僕):あれ?今日はセンセ、声が出てませんが・・・
C(相方):うん、今日はちょっとね・・・
U:例のドーピングしてないの?
C:うん、切らしちゃってさ・・・
U:あの薬、結構高いからねぇ
C:うん、また買いに行かなくちゃ
なんて、時節柄ちょっと怪しい会話に聞こえますがな・・・
新しい曲が出来て、まだ完成していないんだけど、相方いわく
「ぐちゃぐちゃ考えてるより、やってみて考えよう」と言うので
とりあえず披露。
「うん、何とかなりそうじゃん!」てなことで、次回までに譜面を用意して
仕上げることにした。
「次回はカバーを入れようか?」と、昔演奏したことがあるビリー・ジョエルの曲
「You may be right」を弾いたら、歌詞を覚えてなくて没・・・・
続いてCharlieのお得意の曲「Just The Way You Are」
これは、いまひとつ伴奏のコードが判らず次回持ち越し。
ビートルズの「Here, There and Everywhere」やら「If I feel」は
簡単そうに見えて、意外とまとめるのが大変。
特に「Here, There and Everywhere」は僕がメロディーの展開に
感心しちゃって、練習そっちのけで音楽談義。
僕が持つビートルズの曲に対するイメージは料理に例えれば「美味しいお米」。
要は、下手に味付けすると元の風味が損なわれる。
だから、アマチュアバンドはほとんどがコピーに走る。
ビートルズの曲なら、ほとんど唄える相方でさえやっぱり難しいと言う。
メロディーがシンプルで判りやすい、それゆえに手を加えるのが難しいのでしょう。
だから、むしろギター一本で唄った方が楽なことが間々ある。
だから、デュオでやる時は、ギター一本の方がいいのかなぁ・・・
なんて、相方と話し合ったりするんだよね。
そんなイメージを持っているから、僕の好きな男性ボーカリストが、
ライブでビートルズのナンバーを唄った時に、
凄く上手く味付けしていたのがとても印象的で、
カバーでも自分の唄にしているところが凄いって、
ますます好きになったのを覚えている。
その彼は、スティービー・ワンダー等の曲も、同じように自分のものにしちゃってる。
そういう才能があるんですねぇ・・・。
スタジオリハは、2時間で終了。
楽しかった。やっぱり、一人でギター弾いているよりずっと楽しい。
コーヒーを飲みながら、また雑談。
今日は米英語とイギリスの英語の違いが話題だったり、
Charlieとの会話は、そんな堅そうな話でも、凄くお笑いがあるので
そんな時にも、相方のインテリジェンスを感じたり・・・・
次回ライブは9月12日(土)です。