やっぱり疲れちゃった。
劇団の稽古に行くのは、1月の中旬以来だから約一ヶ月ぶり。
午前中にやることがあって、到着したのは1時半。
芝居の稽古が始まっていて、着いた途端に僕が出るシーン。
他の人は、どうか?判らないけれど僕の場合は
芝居の稽古の前に、歌を唄ったりしてウォーミングアップして、
いわゆる脳みそを芝居モードに切り替えないと駄目なんです。
その上、一ヶ月もブランクがあって、台本を読んでいたにも関わらず
精神的に芝居に気が向いていなかったから、台詞ひとつ入っていない。
居ない間に、ダンスの振り付けも若干変わっていたりして
とにかく、着いてゆけなかった。
自分の役だけでも出来ないのに、欠席しているメンバーの
代役まで頼まれても、ぜんぜん役に立たない。
歌も、姉様に譜面のコピーを送ってもらって練習してきたけれど、
譜面を見て、メロディーを演奏して覚えてきただけで
歌詞は譜面を見ないと唄えるような状態じゃない。
せめて音源をくれたら覚えやすいし、何とかなったんだけれど・・・
甘えじゃないけれど、出来ないものは出来ない。
それを一ヶ月練習してきた、出来の悪いおじさんたちに混じって
唄わされて、しまいには『何で練習してこないんだぁ・・・』
って言われてもねぇ・・・・
それでも、練習を少しだけしてきたから、後半は何とか着いて行けた。
若手の歌の指導をしている子に対して、
そういうところに少し気を使って繰れたらなぁ・・・と思いながら
何とかがんばって練習してきました。
ハッキリ言って、ぜんぜん楽しめなかった。
今日は新しい曲が2曲出来上がってきた。
ひとつは、最後に全員で唄う曲。
もうひとつは僕と2人の女性と3人で唄う曲を頂いた。
3人で歌う曲はなかなかいい曲で、凄く心に入ってくる。
でも、いつもどおり難点があって、自分にはちょっとキーが低い。
もう半音か1音高いと、声が出しやすいんだけれど、
そうなると女性にとってはキーが高くなりすぎちゃうのかも?
こういうところで、自分の能力の低さが露呈される。
まぁ、それは仕方がないと諦めるしかないかな?
それともうひとつ、やっぱり心の状態が平常じゃないみたい。
新しい曲の歌詞に、妙に反応して何かが込み上げてくる。
全員で歌う曲は、オープニングテーマと同じメローディーが
入っていて、いかにもミュージカルのフィナーレという感じ。
でもその中の歌詞
『人生は一度きり、望む事を望むままに描いて行けたらそれが最高』
って言う歌詞が、なんだか込み上げてきて涙が出てくる。
そんな状態だから、歌なんか唄えないのですよ。
3人のナンバーも同様で、
『僕らはそんなに力にはなれないけれど、貴女を一人にしたくはなかったんだ』
って言う歌詞を唄おうとすると、声が詰まってしまう。
そんな歌詞じゃ無い気もするんだけれどねぇ・・・・
昨日も姉様に、『家族を亡くした心のダメージ』
って言われたけど、そうなのかなぁ?
怖いもの見たさで、『人生は一度きり~♪』って唄ってみると
やっぱりジワー・・・・・
情けないです。次回の稽古までに克服しておかなくちゃ!
しかし、音楽の大塚先生も勘弁して欲しいよなぁ・・・・
事前に、話を聞いていたとはいえ、心に滲みすぎる曲って、
ある意味で苛め、いや・・・・罪ですよ。(笑)
大の男が、みっともない姿を晒しちゃうじゃない・・・・
来週はまた参加できるか、ちょっと微妙だけれど、
今日判った事は、稽古が大して進んでいなかったということ。
それでも、一昨年の5月に公演した時よりは進んでいるかな?
そういう意味では、あまり焦っていないんだけれど、
早く仕上げれば、それだけ修正時間が出来て、もっと良くなるからね。
まずは、気分転換をして、心のリハビリをして、
先生が作ってくれた、良い楽曲を台無しにしないようにしなくちゃ!
劇団の稽古に行くのは、1月の中旬以来だから約一ヶ月ぶり。
午前中にやることがあって、到着したのは1時半。
芝居の稽古が始まっていて、着いた途端に僕が出るシーン。
他の人は、どうか?判らないけれど僕の場合は
芝居の稽古の前に、歌を唄ったりしてウォーミングアップして、
いわゆる脳みそを芝居モードに切り替えないと駄目なんです。
その上、一ヶ月もブランクがあって、台本を読んでいたにも関わらず
精神的に芝居に気が向いていなかったから、台詞ひとつ入っていない。
居ない間に、ダンスの振り付けも若干変わっていたりして
とにかく、着いてゆけなかった。
自分の役だけでも出来ないのに、欠席しているメンバーの
代役まで頼まれても、ぜんぜん役に立たない。
歌も、姉様に譜面のコピーを送ってもらって練習してきたけれど、
譜面を見て、メロディーを演奏して覚えてきただけで
歌詞は譜面を見ないと唄えるような状態じゃない。
せめて音源をくれたら覚えやすいし、何とかなったんだけれど・・・
甘えじゃないけれど、出来ないものは出来ない。
それを一ヶ月練習してきた、出来の悪いおじさんたちに混じって
唄わされて、しまいには『何で練習してこないんだぁ・・・』
って言われてもねぇ・・・・
それでも、練習を少しだけしてきたから、後半は何とか着いて行けた。
若手の歌の指導をしている子に対して、
そういうところに少し気を使って繰れたらなぁ・・・と思いながら
何とかがんばって練習してきました。
ハッキリ言って、ぜんぜん楽しめなかった。
今日は新しい曲が2曲出来上がってきた。
ひとつは、最後に全員で唄う曲。
もうひとつは僕と2人の女性と3人で唄う曲を頂いた。
3人で歌う曲はなかなかいい曲で、凄く心に入ってくる。
でも、いつもどおり難点があって、自分にはちょっとキーが低い。
もう半音か1音高いと、声が出しやすいんだけれど、
そうなると女性にとってはキーが高くなりすぎちゃうのかも?
こういうところで、自分の能力の低さが露呈される。
まぁ、それは仕方がないと諦めるしかないかな?
それともうひとつ、やっぱり心の状態が平常じゃないみたい。
新しい曲の歌詞に、妙に反応して何かが込み上げてくる。
全員で歌う曲は、オープニングテーマと同じメローディーが
入っていて、いかにもミュージカルのフィナーレという感じ。
でもその中の歌詞
『人生は一度きり、望む事を望むままに描いて行けたらそれが最高』
って言う歌詞が、なんだか込み上げてきて涙が出てくる。
そんな状態だから、歌なんか唄えないのですよ。
3人のナンバーも同様で、
『僕らはそんなに力にはなれないけれど、貴女を一人にしたくはなかったんだ』
って言う歌詞を唄おうとすると、声が詰まってしまう。
そんな歌詞じゃ無い気もするんだけれどねぇ・・・・
昨日も姉様に、『家族を亡くした心のダメージ』
って言われたけど、そうなのかなぁ?
怖いもの見たさで、『人生は一度きり~♪』って唄ってみると
やっぱりジワー・・・・・
情けないです。次回の稽古までに克服しておかなくちゃ!
しかし、音楽の大塚先生も勘弁して欲しいよなぁ・・・・
事前に、話を聞いていたとはいえ、心に滲みすぎる曲って、
ある意味で苛め、いや・・・・罪ですよ。(笑)
大の男が、みっともない姿を晒しちゃうじゃない・・・・
来週はまた参加できるか、ちょっと微妙だけれど、
今日判った事は、稽古が大して進んでいなかったということ。
それでも、一昨年の5月に公演した時よりは進んでいるかな?
そういう意味では、あまり焦っていないんだけれど、
早く仕上げれば、それだけ修正時間が出来て、もっと良くなるからね。
まずは、気分転換をして、心のリハビリをして、
先生が作ってくれた、良い楽曲を台無しにしないようにしなくちゃ!